どんな問題でも──本書の問題にしても、入試問題にしても──問題を見たときに感情的に反応しないことは大切です。問題の外見にビビってしまうと、問題はとても解きづらくなってしまうからです。

 この章では、交換問題、順位問題、数の操作の問題、真偽判定問題などのタイプの問題に、ごく単純な例題でなじんでおきましょう。そうすれば、本書の後半の問題を見てギョッとすることは避けられるでしょう。


余談 :交換問題は、難解な問題を容易に作れるタイプの(味わい深い)問題です。本章にある交換問題は単純なトレーニング問題なのですが、それでもあなたはその問題で、独特な味わいを楽しめるかもしれません。