物の見事にリサラと美菜の頭の上に。
ずぶ濡れなんてものじゃない。
完全にお湯を
まさに水もしたたるいい女状態……。
「な、何なのよ、いきなり……」
「あうぅ……」
リサラと美菜がバケツを
そのせいで、美菜のショールが落ちる。
白いワンピースにピンクの
さらにワンピースのスカート部分が太ももに密着して、
そしてリサラに顔を向ければ、まさしく
しかもストッキングも全部濡れてしまい、そこかしこに
「これだっ、これだよっ。これこそが、濡れた季節の最高の、そう
転んだ状態のまま良介は
「濡れるの最高!」
「……わざとじゃない。そう信じてはあげるわ」
リサラの声だ。心なしか、ちょっと
「
美菜の視線が、なんか
「あ、あのいや、その……」
「このまま頭を
「うん。でもねリサラ、私にいいアイデアがあるの──カエサル!」
「オンッ!」
カエサルが
「な、なにを──げふっ!?」
思いっきりカエサルの『お手』が良介の後頭部に
「そのまましばらく反省してなさい!」
「うん。私達がもう一回シャワーを浴びてくるまでくらいかな」
結局、その宣言通りカエサルは二人+キュールがシャワーから
泥だらけの足で……。
「後生だから、ノゾキに行かせてくれカエサル……」
「バウッ(少しは
