5-4 ここまでやっても満足できないアナタへ!!最後の裏技とは

ここまで、

プロンプトに含める要素

マルチモーダル機能を利用した英文プロンプト作成

seed値を固定して、画像の微調整

と、DALL-E 3での画像生成の3つのテクニックをご紹介してきました。

しかしながら、完成した画像がなんとなく奥行きがないというか、キレイさがないような気がした方もいるかもしれません。

体感での話になるのですが、DALL-E 3で修正を加えていくたびに画像自体の繊細さが失われていくようなイメージがあります。
あくまで、個人的な感想になってしまい恐縮です。


そんな時に最後に試していただきたいことがあります。
準備するのは、修正して最終的に生成した画像のプロンプトです。
次の図のように、画像を選択してコピーしておきましょう。

試していただきたいことは、特に難しい事はありません。

新しく立ち上げたチャットに、コピーしたプロンプトを張り付けて画像生成してみてください。

要するに、これまでのやり取りをゼロにして、新たにクリアな状態で画像生成を試してみるということです。
この時、当初指示した情報や、参考にした画像情報もクリアになります。
必要に応じて、画像サイズの指示をプロンプトに追加してください。

もちろん、ここから新たにチャット内で修正していってもかまいません。

新たな乱数で画像生成をするためでしょうか、この方法、意外にもいい画像が生成されたりします。
「今までの苦労は、なんだったの...」
と泣きたくなる気持ちもありますが笑

ただ、ここで使用したプロンプトも、プロンプトをたたき、"いいトコ取り"プロンプトで合成した精度の高いプロンプトだから、この画像が作成できたと思えば、全く無駄ということもありません。


このような、いわば、『奇跡の1枚』が生まれるからこそ、AI画像生成は面白く、奥深いとも言えますね。
この章で紹介した方法以外にも、様々なテクニックが存在します。
ぜひ、試してみてください。