2枚の内の1枚気に入った画像のみを修正する時には、
「1の画像を〇〇に修正して」
というようにチャット欄で指示します。
ちなみに、それぞれの画像に対応した番号は①(左)、②(右)です。

生成された画像が理想に近かったなら、次のステップに進みましょう。
ただ、大抵の場合、最初の生成で目的にマッチした完璧な画像を生成できないことがほとんどです。
さらに、生成された画像に修正が必要なら、ChatGPTにフィードバックを提供します。
例えば、「ニットの色を赤色にして」のような指示をChatGPTに送りましょう。

…でき上がった女性が美人過ぎて二度見したのは内緒です笑
ちなみに、お気づきの方もいらっしゃるかもしれませんが、よ~く見てみると、セーターの色以外の部分も細部で写真が変わっています。
「細部だけを変更し、その他は完璧に同じ画像に!」
という修正は難しいという点はおさえておきましょう。
なお、少し高度ではありますが、特定の部分だけを変更してその他の画像のイメージは変えない方法もあります。
5章で紹介していますので、ぜひそちらをご参照ください。
さらに、こちらの新たに作られた画像も同様に、プロンプトをコピーして、新たに赤色ニットの色の女性の画像を出力することができます。
「Photo of a cute Japanese woman with short black hair, smiling softly with a light background, wearing a red knit sweater.」

続いて、かなりアップで撮影された写真なので、上半身写真にしてもらいましょう。
「ズームアウトして上半身がすべて映るような画像にしてください。画像のサイズは9:16にしてください。」
と指示しました。

すべて…?かどうかは分かりませんが、ズームアウトという指示はしっかり理解してくれたようです。
この辺りは、もっと的確に指示できるキーワードを模索したいと思います。
さらに、画像を修正していきます。
「ブルーのデニムを履いた
全身が映っているポートレート写真にしてください。
なお背景は白色無地で
女性のポーズはそのままで
サイズは9:16にしてください。」
指示を分かりやすくするために、1指示に1改行で区切りました。

ポーズの固定は思っていた以上に難しそうですね。
また、横長の画像を無理やりやり縦に向きを変えたような画像になってしまう時がありました。

この手の悩みを抱えていらっしゃる方はかなり多いようで、完璧な改善策は探した限りでは見つけられませんでした。
このような場合、私が試した限りでは、
「女性は正対の向きで」
もしくは、
「front viewにして」(被写体を正面からとらえた構図)
と指示すると、完全ではないですが改善されるようです。

では、最後に、この画像の背景を無地から変更してみましょう。
「女性のポーズは、両手を広げて
女性の表情は、はじけるような笑顔で
背景を波打ち際のビーチに
それぞれ変更してください。」

いいんですが、横長画像になりましたね。
「再生成」してみましょう。
「再生成」のアイコンが小さなって、気づきにくいので気を付けてください。

いいですね。かなり理想的になりました。
画像に関しては、チャット内には保管されていますが、念のためダウンロードしておくことをおすすめします。
出力された画像をクリックすると、右上にダウンロードのアイコンが表示されるのでそちらをクリックしてください。

ちなみに、ここまでの一連のやり取りで生成された画像をZIPファイルにまとめ、ダウンロードリンクを作成することもできます。
「ここまで、作成した画像をすべてZIPファイルにまとめてダウンロードリンクを作成してください。」
と指示するだけです。
チャット内にリンクを作成してくれてそちらからダウンロードもできます。
機能が統合されたChatGPT『All Tools』ならではの便利機能ですが、AIの進化には本当に驚かされますね。