1-2-4 修正指示が対話の中でできる

以前までは、プロンプトはある程度具体的でなければならず、クリエイターは画像生成に必要な指示を、画像生成AIのツール毎に、事前に詳細に考える必要がありました。

しかし、ChatGPTに導入されたDALL-E 3なら、ユーザーとAI間での会話ができ、具体的なプロンプトを調整しながら目的の画像を生成できます。


ちなみに、表紙で使用した「遊園地で手を広げている女性」の画像。

こちらは先ほど紹介した、ピンク色の文字で「Pretty」と印字され白地のTシャツの女性の画像をベースに、

本書表紙デザインのメイン写真生成の手順

「Pretty」と印字され白地のTシャツの女性の画像をベースに

女性のTシャツの文字を「Pretty」→「cute」へ変更して
ポーズは両手を広げて
背景を遊園地に
サイズは16:9にして

と対話をしながら、それぞれ変更したことでが完成しました。


AI画像生成初心者にとっては、このように対話をしながら生成する画像を修正できることが、非常に取り掛かりやすい理由になっています。
曖昧でも、実際に画像を生成しながらAIに言葉でアイディアを伝え、ブラッシュアップを重ねていくことで意図した画像の完成に近づいていくのがわかります。

その結果、アイディアの具現化が劇的に簡単になり、アートやコンテンツ制作のクリエイターにとって大きな助けとなっているのです。