「Windows」キー+Vで「クリップボードの履歴」機能が動作しない場合は、設定画面からも有効化できます。「スタート」メニューの「歯車(設定)」アイコンをクリックし、「Windowsの設定」画面を開いて「システム」をクリックします。「システム」画面が開いたら、左ペインの「クリップボード」を選択します。ここで「クリップボードの履歴」をオンにするだけで機能が有効化され、「Windows」+「V」が使えるようになります。

 そこで、よく利用するデータは、ピン留めしておけば、履歴から消去されないようになります。資料作成でよく使うフレーズや定型文は、クリップボードにコピーしておき、ピン留めしておくと便利です。

 2019年7月から9月にかけて、約4500名でパワーポイント資料作成の行動実験を行いました。その際に、実験参加者に対してアンケートを行い、最も作業時短に役立つショートカットを集計しました。以下はそのトップ10です。参考にしてみてください。


[作業効率がアップしたキーボードショートカットトップ10

第1位:テキストボックスを挿入する→Alt + N、X

第2位:図形を挿入する→Alt + N、S、H

第3位:直前の操作を元に戻す→Ctrl + Z

第4位:直前の操作を繰り返す→Ctrl + Y

第5位:新しいスライドを追加→Ctrl + M

第6位:画像を挿入する→Alt + N、P

第7位:配置したオブジェクトのグループ化オブジェクトを選択して→Ctrl + G

第8位:選択したテキストのフォントサイズを変更する→Alt + H、F、S

第9位:スライド内のテキストボックスやオブジェクトをコピー→Ctrl + D

10位:選択したオブジェクトやテキストをコピー→Ctrl + C