強運!天津包子(東京・池袋)
東池袋の静かな高架下にひっそり佇む、煤け系の中国料理店「強運・天津包子専門店」。
潰れた店を居抜きで買い取り、古いひさしに店名シールを貼り付け、開店コストを大幅カット。でも貼り方が雑すぎて、新装オープンなのに看板シワシワだし……。
定食500円、餃子6個200円。お手頃価格に釣られ入店すると、くそ狭い店の一階は厨房でめいっぱい。気の弱そうな中国人から2階に行くよう促される。
階段を上ると、なぜか聖書がうず高く積まれた2階の隅に、小さな丸テーブルと折りたたみ椅子がふたつ。その脇にキャスター付きの事務椅子がひとつ。3人で満席かよ!
コップの水にふわふわ浮いた白いゴミを眺めていると、麻婆豆腐定食がやって来た。
まるで深みのない辛さ、ご飯はガチガチ、とろみのついたスープはラブローション系のトロトロで飲めたものではなく、サービスでくれたパサパサのニラ包子は中が凍ってて死にたくなった。ここまでひどいと、もう一度行きたくなるから不思議だ……。
強運!天津包子専門店:東京都豊島区南池袋2ー42ー5