あとがき


 初めまして。もしくはお久しぶりです、かわきょくです。

 この度は、本書を手に取って頂き、ありがとうございます! 本作は、変なところで強がりなめんどくさい女の子と、変なところで自分があり過ぎるめんどくさい男の子が、くっついたり離れたりする……作者の趣味が全開の一冊になりました! 基本は一話完結のゆるいラブコメですので、肩肘を張らずに、日々のかたわらに楽しんで頂ければ幸いです。

 自分としては、主要な登場人物が二人しかいないラブコメを書いたのは、今回が初めてで──そのぶん、まるまる一冊を使って、二人の関係性、そして人間性にぐっとフォーカスできたのが、とても楽しかったです! 自画自賛というよりは、ただの好みの話ですけど……本作は、高校時代の自分が読みたかった作品になってくれました。

 なので、僕がそう思ったように──読者の皆様にとっても、少しでも楽しんで頂ける作品になれていたなら、これほどうれしいことはありません。より具体的には、「埼玉県って素敵なところだなあ……」って思ってもらえたら最高です。おいでませ、埼玉。コロナが明けたら、一緒にそうせんべいでも食べながらクレしん映画ましょう。『嵐を呼ぶ! ゆうのカスカベボーイズ』大好き。

 ちなみに。本作のタイトル──『推しが俺を好きかもしれない』──は、編集さんに考えて頂きました。素敵なタイトルをありがとうございます!

 それでは以下より、謝辞の方を。

 イラストを担当して下さった、かんダン先生。先生が描いた二人のキャラデザを見た時に、嬉し過ぎて心臓がドキドキしました! キャラデザの時点でこれなら、完成した表紙や挿絵を見た時にどうなるのか不安です! 担当して下さり、ありがとうございます!

 担当編集のとうさん。本当に長い間、本作の改稿に付き合って頂き、ありがとうございました! 伊藤さんの熱意のおかげで、本作は最初の原稿から格段に良くなりました。今後とも、よろしくお願いいたします!

 それから、これを手に取ってくれているであろう友人、同期の作家さん、家族にも、ありがとうございます。……どうでもいいけど、本書を読み終えた際には、一言でも感想をくれたら僕は小躍りして喜びますよ? べ、別にどうでもいいけどねっ!

 そして何より、本作を手に取って下さった読者様に、ありがとうございます!

 ではでは。また次巻でお会いできることを祈って。

二〇二一年五月中旬

 川田戯曲