印象的だったのが、メタバースを通して、現地札幌のメンバーと私を含めた日本各地のメンバーが「札幌」の街に集まり、一つのチームとしてイベントを運営できたことです。また、現地の雪まつりに行ったことのない方や、海外の方にも興味をもってもらうことができ「現地開催が復活したら行ってみたい」と言ってもらうことができました。

もちろん現地での開催復活が何より望まれますが、イベントの「臨場感」を伝えることのできるメタバースが、地域文化存続と認知拡大に貢献できることが示せたのではないかと思っています。収益目的のイベントではありませんでしたが、「地域文化」という価値を空間を通して交換できた「超空間経済」の好例と言えるでしょう。