絵を描くようにアバターを作れる「VRoid Studio」VRMが登場したことにより、対応した「アバター制作ツール」がいくつも生まれていますが、そのうちの一つがピクシブ株式会社が2018年から提供する「VRoid Studio(ブイロイド・スタジオ)」です。基本的に全て無償で使うことができます。
さまざまなテンプレートやパーツが用意されており、自由度も非常に高いため、初心者でも簡単にモデルを作ることができますし、上級者であれば細かい部分までこだわって非常にクオリティの高いアバターを制作することができます。
VRoid Studioが画期的なのが、人体や衣服の制作に必要な多種多様な3Dのモデルが初めから全て用意されており、その上にテクスチャを書き込んでいくしくみです。体型などもパラメータを入力すると自由に設定することができます。従来は3Dのモデリング技術が必須だったアバター制作ですが、これにより、絵心とセンスさえあれば自由自在なアバターを生み出すことが可能になり、制作時間も飛躍的に短縮されました。ヘアスタイルなども、ペンで毛束を描き込んでいくことによって、まるで紙に絵を描くように手軽にデザインすることができます。