人類のクリエイティブを加速する革新的なしくみNeos VRの一番の特徴は、なんといっても仮想空間内で新たなコンテンツを生み出すことができる圧倒的な「創造性」の高さにあります。
「メタバースは人類の新たな活動空間なのだから、そこで全てできないとおかしい」という設計思想が徹頭徹尾貫かれており、仮想空間内で絵を描いたり、モデリングしたり、プログラミングをしたりして、アバター・3Dアイテム・ワールドを創造する、その全てをVRゴーグルを被って仮想空間に没入したまま行うことができるのです。VRChatのように、別の開発ツールを使う必要はありません。というより、仮想空間そのものに開発ツールが内蔵されているというのが正しいでしょう。まさしく、人間の創造性を拡大する(Meta-)ために作られた新たな宇宙(Universe)なのです。
複数人で一つのクリエイティブを創造する「共創」も仮想空間で当然のように行うことができます。例えばクリエイターのチーム複数がテーマに沿ったお題のワールドを数時間で作るコンペイベントなども頻繁に行われています。私自身も目の前で何度も見せてもらいましたが、クリエイターたちが無から世界を生み出していくさまは、神々による天地創造にも似て、圧巻の一言です。
では、クリエイターでない一般人はNeos VRのメリットを享受できないかと言うと、それは全くの逆です。仮想空間内でクリエイティブが生まれていくさまが可視化されていて、さまざまな角度から自由に確認ができるということは、専門知識が全くなくてもプロのクリエイターにオーダーすれば、制作の現場に立会いながら好きなものを作ってもらえるということです。
例えば、美容室で髪型をセットしてもらう感覚で、今自分が着ているアバターをリアルタイムにプロに改造してもらうことができます。「もうちょっと目を大きくしたい」「目の色を変えたい」「背を少し低くしたい」などと、その日の気分に合わせて、姿かたちを自由にアレンジしてもらうことができてしまうんです。その道のプロに全てお願いできるという点で高い「自己同一性」が実現できると言えます。
作ってもらったアバターや3Dアイテムなどのコンテンツは仮想空間にいながらにしていつでもしまったり取り出したりすることができます。Neos VRでは「インベントリ」と呼ばれる仮想の保存領域が、無料でも全ユーザーに1GB分も用意されています。まさに「四次元ポケット」です。