● Task 1 の正解と解説

問題1-5は次のメールに関するものです。

文書1

送信者:Lydia Rolling <lydrol@eversconsulting.com> //

あて先:Thomas Greene <tgreene@billneting.com> //

件名:ご訪問 //

昨日はご訪問ありがとうございました。// 直接お話しできたのはうれしい驚きでした。// 付きまとっていたいくつかの不安要素を解決することができたと思います / 2社の関係を見直す計画に関する。// お尋ねし忘れたご質問が1つありました。// ご存じのとおり、/ 弊社の情報技術部と広告部は / 現在、御社に2つの別々のアドバイザーチームを派遣しております。// 各チームはそれぞれ別々に契約し、お仕事をしております / 別々の契約条件下で。// 弊社は組織再編成を進めているため / これらの契約を統合したいと思っております / 諸条件を共通化した、1つの簡素化した契約に。// すぐにそうなさりたいですか / 現在の契約を解除して、すぐに新しい契約を結ぶことで / それとも、今から2年後に契約期限が切れるのを待ちますか。// この件はすぐに判断していただく必要はありません。// しかし、いずれは話し合う必要が出てくる事項です。// また近々お話しできるのを楽しみにしております。//

文書2

送信者:Thomas Greene <tgreene@billneting.com> //

あて先:Lydia Rolling <lydrol@eversconsulting.com> //

件名:Re:ご訪問 //

私の個人的な意向としては、あなたの最初のご提案に従いたいところです。// しかし、過去の経験が示しています / それでは当社に問題が生じそうだと。// 当社の情報技術部と広告部は非常に独立した活動をしています / ですから相いれない意見を持っている可能性が非常に高いのです / 契約内容をどう組み直すかについて。// したがって、現在の契約が期限を迎えるまで待つことをお勧めします。// その間に / 私は自社の情報技術部および広告部と話し合いを始めます / 新しい共通契約条項で彼らが同意できる分野のリストを考え出すために / また、さらなる交渉が必要となりそうな分野とを。// 当面の間は / 私を御社からの唯一の連絡窓口とさせてください。// こうすれば、手順が複雑になりすぎるのを防ぐのに役立つと思います。//



●解答ステップの解答例

1 メール、メール 2 文書1: Lydia Rolling から Thomas Greene あて、Greene が来社したことへの感謝、文書2: Thomas Greene から Lydia Rolling あて、懸念事項の指摘 3 Rolling から Greene への問い合わせに対し、Greene が助言している 4 1. What、purpose、first e-mail、2. What、inferred、e-mail exchange、3. When、Mr. Greene、change、4. What、Mr. Greene、request、avoid、5. What、indicated、future 5〜7は解説を参照。


1. 最初のメールの目的は何か。

(A) 原稿の書き直しを頼むこと

(B) 面会予約をキャンセルすること

(C) 旅程表を渡すこと

(D) 意見を求めること

解説 最初のメールの「目的」を問う全体情報タイプの設問。There was one question that I neglected to ask you. の後、Would you prefer... or ...? と尋ねている。これを表す選択肢は To ask for an opinion だ。

解答 (D)



2. メールのやり取りから何が言えるか。

(A) Greene さんの経験は彼の個人的な好みと一致しない。

(B) Greene さんと Rolling さんは2人とも自分で事業を経営している。

(C) Rolling さんは新製品の開発責任者である。

(D) Rolling さんは仕事で Greene さんをよく訪ねている。

解説 漠然とした設問なので、解答の順番は最後に回そう。2通目のメールの冒頭 My personal inclination ... past experience has shown that it would pose problems for us が、選択肢(A)の Mr. Greene’s experience contradicts his personal preference. に当たる。

解答 (A)



3. Greene さんは、変更をいつすべきだと考えているか。

(A) 今年

(B) 来年

(C) 2年後

(D) 5年後

解説 設問の主語が Mr. Greene なので、2通目のメールを見る。My advice is therefore to wait for the current contracts to expire. とあるが、いつが期限か記されていないので1通目の wait until they expire two years from now を参照。

解答 (C)



4. Greene さんは Rolling さんに何を避けるよう頼んでいるか。

(A) この件について自分の同僚と話し合うこと

(B) 最新の契約に違反すること

(C) ほかの会社と契約すること

(D) 情報をメディアに漏らすこと

解説 設問の主語が Mr. Greene なので、2通目のメールを見る。For the time being, please allow me to be your sole contact at our company. の逆の意味の選択肢が Discussing ... with his colleagues。

解答 (A)



5. 今後について何が示されているか。

(A) Greene さんの会社が Rolling さんの会社と合併する。

(B) Rolling さんの部署が2部門に分かれる。

(C) 2社が同じコンサルティング会社を使う。

(D) 2部署間の協力が必要になるかもしれない。

解説 今後に関する設問なので、2通目のメールを見る。I will start discussions ... will be necessary. を言い換えた選択肢は、Cooperation between the two departments might be required. となる。

解答 (D)