2日目/20
Part 3 基礎トレーニング
それでは早速、リスニングセクションの難関、Part 3 から学習を始めよう。今日は基礎トレーニングとして、設問の速読練習を中心に行う。ダウンロード音声で解答時間を制限しているので、規定時間内で各 Task に取り組むようにしよう。
Part 3 解答のポイント
2人の人物の会話の後、その内容に関する3つの設問が読まれる。設問はテスト冊子に印刷されているので、会話が始まる前に先読みして、キーワードを把握することが大切だ。設問の順番とヒントが登場する順番は、同じであることが多い。
● 設問を先読みする
3つ目の設問が読まれてから、次の会話がスタートするまで8秒あるので、その間に次の3問を先読みする。頻出するタイプの設問は、3点攻略法でキーワードを素早くチェックする練習をすると先読みが楽になる。
要チェックなのは、通常、以下の①〜③の3カ所(場合によっては④を加えた4カ所)。そこから会話で聞くべきポイントを絞り込もう。

① Wh 疑問詞:
Why ならば、原因・理由を表す語句(due to、because of、owing to、as、since、in order to、caused by など)に注意して聞く。
② 主語:
主語が woman ならば、主語 woman の発言を特に注意して聞く。
③ 動詞:
動詞が suggest ならば、提案を示す表現(Why don’t you 〜?、How about 〜?、Let’s〜、You should〜)などに注意して聞く。
④ その他:
動詞が do で副詞が next ならば、未来表現(be going to do、be planning to do、I’ll 〜、Let me 〜)などに注意して聞く。
設問によっては、次の tomorrow のような時に関する副詞(句)、または動詞の目的語などが第4のキーワードになる(4点攻略法)。第4のキーワードは、会話の中にそのまま登場することが多く、聞くべき個所をフォーカスしやすいので、非常に重要だ。

● 問題タイプを見分ける
● 全体情報タイプ
「話題」「会話の場所」「職業」を問う問題で、1番目の設問に多い。通常、会話全体にヒントが複数回登場するので、解答の順番としては次記の個別情報タイプを優先する。
例 話題:What are the speakers discussing?
会話の場所:Where does this conversation probably take place?
職業:Who most likely are the speakers?
● 個別情報タイプ
「時」「手段」「理由」「次の行動」「問題点」「提案の内容」「示唆の内容」などを問う問題で、ヒントは1回しか登場しない。
例 理由:Why are the speakers going to London?
次の行動:What will the woman probably do next?
問題点:What problem does the woman have?
示唆の内容:What is suggested about the new office?
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