あとがき


 皆様、如何いかがお過ごしでしょうか。体調など崩されていませんか?

 とうです。いつも御愛読いただきありがとうございます。


 この原稿を書いている最中、不覚にも四十度の熱を出して寝込んでしまいました。その数日前から不調を感じてはいたのですが進捗がギリギリだったため、体調を無視して執筆を続けていたところ、原稿が大詰めに差し掛かったところであつなくダウンしてしまったという次第です。……編集様を始めとする関係者の皆様、しめきりに間に合わせられずに申し訳ございません。

 幸い新型コロナCOVID-19もインフルエンザも陰性でしたが、新型コロナウイルスSARS-CoV2に感染していたらこの原稿は落としていたかもしれません。

 怖いですねぇ。やはり体調管理には気を付けませんと。このご時世、神経質すぎるくらいの方が良いのかもしれません。ようやくワクチンだけでなく治療薬も出回り始めたようですし、早め早めに御医者様に診てもらうのが正解なのでしょう。医療関係者の皆様には本当に頭が上がりません。政府も自治体も、もっと医療関係者を大切にすべきだと思いますね。

 あとがきの書き出しがいつもと違っているのは、このような事情からでした。


 本シリーズも五巻目を迎えました。今回でこのシリーズは一つの区切りになります。と言ってもシリーズ完結ではありませんが。

 シリーズの構成としては次の巻から新展開を考えているのですが、もしかしたら第六巻はコーヒーブレイク的な日常エピソードになるかもしれません。

 今回は旧シリーズのメインキャラが、がっつり本編にからんできました。次巻以降も旧シリーズのキャラが登場する機会が増えますが、メインはあくまでもアリサと、そして彼女の友人たちです。

 正直申しまして、これからの展開が私の現在の構想どおりになるのかどうか、不透明な部分があります。作者自身にもゴールが見通せない『キグナスの乙女たち』、次の第六巻も是非、ご期待ください。


 それでは今回はこれくらいで。ここまでお付き合いくださり、ありがとうございました。


とう つとむ