──見た感じ、おかしなところはありません。
色はしっとりとした桜色で、肉畝はマシュマロのような質感で、割れ目の端には米粒大のクリトリスがあくまで秘やかに、小さくポチッと赤らんでいます。
首を曲げて覗き込んだまま、おそるおそる指を伸ばしてソッと触れてみます。
「……ンっ!?」
小さな小さな肉豆の先端に触れた瞬間、背筋がゾクゾクッとなりましたが、予期した以上の快感ではありませんでした。そのまま柔らかな指の腹を押しつけ、軽くキュッキュッとしごいてみますが、痺れるような感覚はあるものの意識が吹き飛ぶほどではなく、割れ目の中がじんわり温かくなる程度。
エマちゃんの股間にはもう、あの怖ろしげなオチ×チンは生えていません。
元の大きさに戻った淫核は感度もすっかり元どおりで、白い下半身を露わにしたまま、エマちゃんはほわぁっと安堵の吐息を漏らします。
「よかったぁ……」
「よくないっ! 全然よくないッ!」
気の抜けたエマちゃんの隣でダンダンダンッ! と地団駄を踏むターニャ。
その股間に、紅くぬらぬらと輝く立派な巨根が生えています。
緩くねじれた肉茎に怖ろしげな青筋を立て、亀頭のエラを猛々しく張り出して、こわばる裏筋を見せびらかすように隆々と反り返っています。
フィリスの肥大化淫核にオマ×コを犯され、奥深くにびゅくくっ! どぴゅぴゅっ! とたっぷり中出しされたので、クリトリスオチ×チン化の呪いが感染してしまったのです。
「ひとり治ってもまたひとり生えたら、元の木阿弥じゃない!」
「まー、そうねえ……でもさ、よく考えてよターニャ。どうしてターニャはオチ×チンが生えちゃったの? フィリスのオチ×チンで前の穴を犯されて、中出しされちゃったからでしょ? じゃあ、どうしてフィリスにオチ×チンが生えちゃったの? ターニャが悪戯したせいでしょ?」
「う……ッ!? く、ぬぅぅ……」
「ねえターニャ、悪いのはだれだろう? 私、いま、ふっと『自業自得』っていう言葉を思い出したんだけど、どうしてかな?」
「く、くそぉおっ! そうだよ、悪かったよっ! 全部私が悪いんだよッ! ってかおまえ、性格変わってないか? そんなネチネチ意地悪言うタイプだったか?」
涙目で睨みつけてくる紅髪の魔女に対し、エマちゃんは余裕綽々です。恥ずかしいお肉棒はなくなったし、射精してスッキリしたし、絶頂の余韻が身体の芯に残っていてうっとりするほど気持ちイイし──。
「やっぱりさ、私たち素人があーだこーだやっても、問題の本質的解決にはならないんだよ。オチ×チンのことは町に帰ってから専門の医者に診てもらわなきゃ……というわけで、おやすみ~」
「コラッ! 寝るなッ!」
「そうですよぉ! エマさんは元に戻って安心でしょうけど、私たちはどうするんですかっ!? こんなものぶら下げたまま、町へ歩いて帰れっていうんですかッ!?」
ターニャに加勢して、フィリスまでがエマちゃんを責め始めました。射精を終えたばかりのオチ×チンは少し柔らかくなっていますが、でもきっと、すぐにまた、おかしくなりそうなくらいズックンズックンうずき始めるでしょう。
まして、歩くなんてとんでもない。
ショーツの中に納めたら、普段の4万倍も感度の高まった淫肉が柔らかな布地にこすれ、気が遠くなるほど気持ちよくなってしまいそうです。かといって、スカートの中にブラブラさせていたらそれはそれで歩きにくいだろうし、太ももに当たったりこすれたり揉まれたり、スカートの裏地にしごかれたりしたら、やっぱり腰が抜けるほど気持ちよくなって、歩くどころではなくなるかもしれません。
とはいえ──。
「どうしてもいますぐここで治したいなら、ふたりで犯り合えばいいじゃない。フィリスにオチ×チンが生えたのはターニャのせいなんだし、ターニャにオチ×チンが生えたのはフィリスのせいなんだし……ほら、私、全然関係ないじゃん」
毛布を被ったエマちゃんは筋論を前面に押し出し、ふたりを無情に突き放します。
(お尻の穴なんて、絶対ヤダもんっ!)
激痛の記憶しかない肛姦は、屁理屈をこねてでも避けたいところ。
今回はあえて屁理屈をこね上げるまでもなく、責任の所在を明らかにすればいいだけなので、ターニャやフィリスがどんなに哀願しても耳を貸さないつもりです。
「う……うぅう……エマさんの、意地悪ぅ……!」
「……仕方ない、フィリス。エマの言うことももっともなんだし、私たちだけでなんとかしよう」
「で、ですが、私たち、パーティなんですから……うっ!?」
意外に聞き分けのいい魔女に戸惑い、少し責めるような口調になりながら振り返ったフィリスは、ターニャの表情を見て息を呑みました。
ものすごく悪い顔をしています。
ちょっと語弊があるので言い直せば、世界一くだらない悪戯を思いついて目をキラキラさせている、猫の表情。
「え、ええっと……ターニャさん……? いったいなにを思いつかれたのでしょう?」
「んー? そりゃあもちろん、私たちだけでこのオチ×チンを治す方法だよ」
ほかになにを考えるんだ、とかなんとか無意識に口走りながら、意地悪な笑みを深める紅髪の魔女。
その手がスゥッと持ち上がります。
妖しく光る瞳を、背を向けて横たわり毛布を被っているエマちゃんに据えたまま、宙空に魔法文字をすらすらと書き始めます。
「う、あ……ちょ、ちょっと……ターニャさん、それは……」
銀髪の尼僧も魔法文字を読めますから、魔女の意図をすぐに察しました。紅くなったり蒼くなったりしながら、オロオロと遠慮がちに止めようとします。
「いいからいいから。黙って見てて!」
そんなフィリスを無視し、魔法の仕上げに入るターニャ。
小声で口早の詠唱を一気に済ませ──。
「……アド、エストゥルスッ!」
洞窟にトリガーボイスを響かせます。
「ひみゃっ!?」
ターニャの指先から放たれた青白い稲光が、眠りかけていたエマちゃんを文字どおり叩き起こしました。ただ、エフェクトは派手ですがダメージはほとんどなかったらしく、
「なにすんのよっ!?」
猫のように身を翻して着地する少女戦士はよろめきもしません。いつの間に引き抜いたのか、心ならずも愛用している大怪獣モデルの金属バットをしっかり構えています。
その切っ先を突きつけられたターニャは、唇の端を吊り上げてニヤリ。
「ふっふっふ……粋がっていられるのもいまのうちだぞ、エマ。さあ、これを見ろ!」
ドドーンッ!
──という大きな描き文字を背負っていそうな勢いで、腰を前に突き出しながら両手を大きく左右に広げます。
おそらく、コートをパッと開いたジェスチャーなのでしょう。
夜道で若い女性を襲う、露出狂のオッサンを想像してください。
当然、突き出された腰には猛々しく屹立した太くて長いお肉棒があります。
紅くむくれた亀頭を天に向け、ブゥンブゥンと前後左右に揺れています。
それを見たエマちゃんは──。
「……?」
ワケがわからず、怪訝な顔になります。
なのにターニャは自信満々の顔で、隣のフィリスにも同じようにしろと命じます。
「え? わ、私もですかっ!?」
「いいから、早く!」
「う、うぅ……えぇいっ! これを見てください、エマさんッ!」
ドドーンッ!
──魔女も尼僧も、元々半裸状態だったので、はだけるコートはありません。
ただ、両手を広げて腰を突き出し、元からブラブラしていた肥大化クリトリスをあらためて見せびらかしただけ。オッパイが大きなフィリスの場合はオチ×チンだけでなく胸もユサユサ躍りましたが、まあそれだけと言えばそれだけです。
「……いや、だから……なんなの? アンタたちにそれが生えているのは、もう知ってるんですけど?」
醒めた半眼でターニャとフィリスを見返し、首をひねるエマちゃん。
「あ、あれ? なんともない……?」
「うん。べつに」
「あれ? あれれ? おっかしいなあ……」
急に自信を失ったターニャが、耳の先まで真っ赤になりながら肩を窄め、あわてて背を向けました。目論見が失敗したみっともなさと肥大化クリトリスを見られている恥ずかしさに、耐えきれなかったのでしょう。同じように耳の先まで真っ赤になったフィリスも、あわてて背を向け、小さく縮こまって、ターニャとボソボソ話し始めます。
「ですから、これは、オチ×チンのようであってオチ×チンでなくて……そもそも私たちは女の子なんですから、あの魔法は効かないのでは……?」
「そうかなあ? そんなはずはないんだけどなあ……」
切れ切れに聞こえてくる声にしばらく耳を傾けていたエマちゃんは、ふん、と鼻を鳴らしました。ターニャは手に負えない悪戯っ子ですが、猫のように移り気でもあるので、失敗した悪戯にいつまでも執着してはいません。もうこれ以上、ちょっかいをかけてくることはないでしょう。
「……用は済んだ? 本当にもう、私は寝るからね! 明日はたくさん歩かなきゃいけないんだから……今度邪魔したら容赦しないわよッ! おやすみっ!」
再び横になって毛布を引っ被るエマちゃん。
その手には金属バットを握っています。
自分ひとりでは刀に戻せず、鞘にしまえないからです。
(んっとにもうっ、ターニャってムカツクッ! いっつもいっつも悪戯ばかりで……パーティを組むのは、これで最後にしよう……)
ペタンコな胸のうちでブツブツ言いつつ、冷たい金属バットを抱き締めます。尖端を太もものあいだに挟み、グリップの先を口元に寄せて──。
(と、とにかく、いまは我慢、我慢よッ! 魔法が効いてるなんて知られたら、たいへんなことになっちゃう!)
太く硬く長い金属バットをギュウウゥゥゥッと強く抱き締め、火照る割れ目に冷たく滑らかな側面を一生懸命押しつけます。
なんともない、とターニャに言ったのは、嘘です。
意地悪な魔女の目論見どおり、すでにたいへんなことになっています。
上擦る呼吸、速まる鼓動。
身体の芯が燃えるように熱く、全身に甘酸っぱく香るエッチな汗がじわ、じわ、とにじんでいます。シャツの中ではあるかなきかの微乳が一丁前に火照り、小さく可憐な桃色乳首がはしたないほど勃起して、股間の秘裂はじゅっくんじゅっくん、淫らな粘液をにじませながら狂おしいほどにうずいています。
ターニャが打ち込んできたのは、オチ×チンを見たら強制的に発情させられてしまうという、いやらしい魔法だったのです。
(私をエッチな気分にして、自分たちのエッチに巻き込もうってんでしょうけど、そうは問屋が卸さないわよ! お尻なんて、絶対に使わせないんだから!)
ターニャの策には乗るまいと、うずくお股に冷たい金属バットを押し当ててジッと我慢するエマちゃん。
ふたりは大切な仲間ですが、だからといってふたりのためにお尻を差し出すつもりはありません。筋違いもいいところです。
(ターニャのせいなんだから、ターニャがなんとかすればいいのよ!)
胸のうちに呟きつつ、エマちゃんは金属バットを抱き締めます。あんまり強くお股に押しつけるとへんな気分になってしまうし、逆に弱すぎるとウズウズが我慢できなくなってしまうので、力加減が難しいところ。
そうこうしているうちに、背後からボソボソと聞こえていたふたりの声が、次第に低くなってきました。どうやらフィリスが説得して、エマちゃんは寝かせておこう、ということになったようです。
ふっと、洞窟の中が急に静かになり──。
「……やン……あ、だ、ダメだよ、フィ……」
「ダメじゃありませ……ほら、ここがもうこんなに……」
少し離れた場所で、ふたりがエッチなことを始めました。
切れ切れに聞こえる抑えた声、かすかな衣擦れ、小さな水音。
ぬちゅ、ぴちゃ、ねちょ──という、意識して耳をそばだてていないと聞き落としてしまいそうなくらい秘やかな粘音が、不規則に、断続的に、鳴り始めます。
(い、いやまあ、そうだけどさ……オチ×チンを治すには、そうするしかないんだろうけどさ……もうちょっと声を抑えてくれないと、ンぅ……ふぅ、ンぅぅ……)
毛布の中で肩を揺すり、秘かに頬を赤らめるエマちゃん。
レズッ気はないつもりですが、こんなにそばでエッチなことをされると、気にしないわけにはいきません。それに、ターニャの魔法のせいでいやらしい気持ちをかき立てられているので、どうしても聞き耳を立ててしまいます。
フィリスがターニャのエッチな割れ目を弄っているのでしょうか? ターニャがフィリスのアソコを舐めているのでしょうか? それとも、もう、どちらかがどちらかのお尻の穴にオチ×チンを挿し込んでいるのでしょうか?
いえ、まだふたりの息は上がっていないので、オチ×チンは挿入れていないでしょう。エマちゃんも身をもって知っていますが、快楽神経の塊であるお肉棒はそれはそれは敏感で、熱いヌルヌルに包まれてギュウ、ギュウと締めつけられたら恥ずかしい声を止められません。そんな声は聞こえてこないので、まだ、どちらの穴にも挿入れられていないはず。
(アレってホント、すごくよかったけど……ううん、よくない、よくないっ! 思い出しちゃダメだってばッ!)
つられてエッチな気分になりかけたエマちゃんは、あわてて首を横に振りました。
そうでなくても、ターニャのいやらしい魔法のせいで胸がドキドキしているのです。そんな状態でエッチなことを考えたら、身体は燃え出しそうなくらい熱くなるし、アソコはジュクジュクうずいてしまうし──。
言ってる矢先に、ウズウズが我慢できないほど大きくなってしまいました。全身がそわそわムズムズして、ジッとしていられません。こらえきれないもどかしさに腕や脚が勝手に捩れ、少し気を抜いただけで腰がカクン、カクン、と動き出してしまいそうです。
(す、少しだけ……少しだけ、なんだから……)
羞じらう己に言い訳して、焦れて火照った割れ目に冷たいバットをこすりつけます。
「ン……ふ、ンく……」
柔らかな肉畝がひんやりとした硬さに揉み歪められ、秘裂に心地よい細波が広がりました。元の大きさに戻ったクリトリスにも、稲光のような強い快感が閃きます。
(やだ、声が、出ちゃう……)
ドキドキしながら耳を澄ますと、
「や、あ……ンふ、ンく……」
「ふぅ、はぁ、んぅ……ああ、うぅ、あああ……」
背後で乳繰り合っているターニャとフィリスは、早くも佳境に入りつつあるようです。艶めかしい吐息が律動し、衣擦れの音やニチャ音ネチャ音チュパ音が淫らなリズムを刻んでいます。
大丈夫、気づかれていない──。
というか、いまなら声を出しても、ふたりの声に紛れて気づかれない──。
そう考えたエマちゃんは、先ほどよりももう少し強く、うずくお股に金属バットをこすりつけてみました。
ただ上下させるだけでなく、軽くひねりを加えてみます。蜜に濡れた肉畝がめくり返され、愛液まみれになった粘膜花弁が直接、滑らかな感触にしごかれます。
「ンく……ッ!? ンく、ふぅ、はぁ……ンく……んク……」
もちろん、オチ×チンの快感に比べたらずっとずっと、頼りないくらいに淡い肉悦ですが、これくらいなら恥ずかしい声を抑えられます。そばのふたりに気づかれないよう、注意しながらのひとりエッチなのですから、これくらいがちょうどいい──と。
「……ほら、ちゃんとかかってるじゃん」
「ッ!?」
「本当ですわね。エマさんったら、恥ずかしがり屋さんなんだから」
「や、え? え? あ……ッ!?」
頭の先から自分を見下ろしているターニャとフィリスに気づき、ゆでだこのように真っ赤になるエマちゃん。
乳繰り合っていたのは、どうやらお芝居だったようです。
それっぽい声や音を立てながらエマちゃんの様子を観察し、もぞもぞし始めたのを見計らって声をかけてきたのです。
「やだ、やだやだ……見ないでぇっ!」
あわてて毛布を引っ被りますが、魔法で取り除かれてしまいました。唯一の持ち物となった金属バットをいっそう強く抱き締め、亀のように丸くなって──紅髪の魔女と銀髪の尼僧が見ている前で、小さなお尻をカクン、カクンッ!
ひとりエッチの現場を押さえられ、おかしくなりそうなくらい恥ずかしいのに、魔法でかき立てられた淫らな気分は止まりません。快感を生む金属バットにうずく割れ目を無我夢中でこすりつけて、ぬちゅっ! くちゅっ! と卑猥な音を響かせます。
「ダメですよ、エマさん。そんなモノで遊んでいたら、大切な場所が壊れてしまいます」
優しくほほ笑んだフィリスが、地面にうずくまってヘコヘコと腰を使っている小さな小さなエマちゃんのうしろに回り込みました。小声で呪文を唱えて両手に魔法をかけ、エマちゃんの小振りなお尻をそっと、挟みこむようにとらえます。
「あふっ!? ひっ!? や……やなの、ダメなの、お尻はイヤなのぉっ!」
「大丈夫だって。このオチ×チンにはコランのいやらしい魔法がかけられていて、全然痛くならないんだよ」
経験者のターニャが自信満々に言いますが、エマちゃんはとても信じられません。
第一に、この紅髪の魔女は意地悪で悪戯好きで、真顔で嘘を言いまくりです。
第二に、たった一度きりのアナルセックスのときも、相手は「全然痛くないって、絶対気持ちイイから」とか言っていました。実際には死ぬかと思うくらい痛かったわけで、肛姦前の「痛くない」ほど信じられない言葉はありません。
「だ、だいたい、なんで私のお尻を使うのッ!? なんで私のお尻の穴でないとダメなのッ!? さっきも言ったけど、私全然関係ないじゃんっ!?」
「まあまあ、そう言わずに。私たち、パーティメンバーなんですから。困ったときには助け合いましょう」
「私はさっきエマを助けたし、フィリスはこれから私を助けてくれるし……これでエマがフィリスを助ければ、いわゆるひとつの三方一両損だろ?」
「いや違う、全然違うっ! 私がアンタたちを助けなきゃいけない理由や責任や義務なんか、これっぽっちもないんだからっ!」
小さくうずくまった身体を必死に揺らすエマちゃんですが、魔法を帯びたフィリスの手に左右から挟まれているお尻はもちろん、腕や脚も自分の意思では動かせなくなっていました。
「大丈夫ですから、ほんの少しの辛抱ですから」
ささやく尼僧に操られ、身体が勝手に動きます。
ペタンコな胸を床にこすりつけながら背をしなやかに反らせ、ヒクンヒクンと蠢いている紅い菊膜を見せびらかすように小振りな美尻を高々と突き上げた、自分からオチ×チンを求めているような、これ以上ないほど恥ずかしい姿勢に。
「グヒヒ……イイ格好だな、エマ。かわいいかわいいケツマ×コがまる見えだぞ」
意地悪なターニャの下品な言葉に、エマちゃんは耳の先までカァッと真っ赤になりました。下げたくても下げられない小さなお尻が、艶めかしい桜色に火照りながらぷるる、ぷるる、と小刻みに震えます。
「そんなことを言ってはいけません、ターニャさん。エマさんにはなんの責任もないことなのに、こうして協力していただくのですから」
紅髪の魔女を叱ってくれたフィリスですが、しかし、羞じらい怯えるエマちゃんの味方ではありません。股間にそそり勃っているお肉棒がうずいてうずいて仕方ないのか、早くも息を乱しつつ、仰向くほどに上向いた金髪少女の尻穴に、紅く輝く大きな亀頭をグリ、グリ、とこすりつけ始めます。
「ひぅんっ!?」
まだ挿入れられていないのに、思わず悲鳴を漏らすエマちゃん。
ものすごく硬いです。
怖いくらいに大きいです。
どんなに太く長く大きくてもクリトリスはクリトリスですから、甘酸っぱい粘液に濡れてヌル、ヌル、と滑っています。でも、燃えているように熱いしずっしりと重いし、亀頭はむくれてクワッとエラを張り出しているし、肉茎は緩くねじれて怖ろしげな血管の網目を浮かべているし──エマちゃん自身に生えていたモノを思い返してみても、お尻の穴に挿入れられるわけがありません。
なのに──。
「ああ、ああ……エマさんの、お尻の、穴……ここに、こんなに小さな穴に……私のコレが……こんなに太い、オチ×チンが……」
「ダメだってばダメだってば、フィリスやめて、ダメダメ……や、や、やめてぇえっ!」
怯えて叫ぶ金髪の少女戦士を無視し、
──ズンッ! ズズンッ!
「ふはっ!? んぎっ!? んぎぃいいっ!?」
羞じらいこわばる括約筋をこじ開けて、一気に打ち込まれる真っ赤な巨根。
驚いて緊張した直腸粘膜が、たぎる肉塊に押しのけられます。
お尻の穴からお腹の奥まで、ドッシリとした異様な存在感が充ち満ちていきます。
「ふ……太いぃいいっ! か、硬い……ンぁ、あ……熱いッ! ダメ、ダメダメ痛い、痛い痛い……裂けちゃう裂けちゃう、裂けちゃ……あ? あ、あれ……?」
凶悪な太さと怖ろしいほどの硬さに目を白黒させていたエマちゃんは、予期していた激痛がないことにしばらくしてから気づきました。
細いわけでも、柔らかいわけでもありません。
お尻の穴は実際、裂けてしまいそうなくらい押し拡げられているし、お腹の中でゴリッゴリッと動く物体の感触は剛直としか言いようがありません。
なのに──。
「な? 痛くないだろ?」
「う、うん……っていうか、こ、これ……やだ、なに? やだやだ、へんだよっ!? お、お尻なのに……お尻なのにぃいっ! うぅ、ああ……くっ!? ふぅうっ!?」
痛くないどころか、いきなり蕩けそうです。
太い硬さにこじ開けられた括約筋が甘やかに痺れ、緩くねじれた肉茎にヌポ、ヌポ、と揉み込まれた菊膜に心地よい微弱電流が渦巻きます。お尻に取りついたフィリスが乳房を弾ませ髪を揺らし、腰をズンッ! ズンッ! と動かすたび、エマちゃんのお腹の中に熱い感覚が膨れ上がります。
「ふ、あ……ンくぅっ!? な、なぜ? どうして……ンぁ、ンぁ、あああ……ま、前、まで……前まで、なんだか……うぅ、ああ、うぅ……ああ、うぅ、ああああッ!?」
薄い肉膜越しに膣洞が揉みくちゃにされ、何千何万という細かな粘膜襞がクチュクチュとすり合わされて、快感の火花が走り回るのです。牝の性欲を司る子宮が裏側から亀頭に突かれ、揉み揺すられて、ヘソの裏側に淫らな欲望がグツグツと煮えたぎるのです。
一方、小さくうずくまったエマちゃんのプリッと丸いお尻をつかみ、紅く可憐な肛門に太く硬く凶悪な擬似ペニスを深々とねじ込んだフィリスは──。
「ンぁああっ!? お、お尻の穴も……イィイッ!」
肥大化クリトリスを締めつける直腸粘膜の、熱くヌルヌルとして滑らかな感触に、早くも恍惚の表情。頬を火照らせ瞳を潤ませ、まだほとんど動いていないのに息を上擦らせています。はぁ、はぁ、と艶めかしい吐息をこぼす唇には淫靡な笑みが浮かびかけ、ローブの内側では形よい乳房がじんわり熱を帯びて、乳首が硬く硬く勃起します。
「さ、さあ、ターニャさん……早く、お願い……」
頭上から降ってきたフィリスの、甘い媚びを帯びた悩ましい声に、エマちゃんは肛悦に蕩けた頬をビクッとこわばらせました。
「やだ、嘘……た、ターニャもするのっ!? いやよ、ダメ……絶対、ダメッ!」
お尻の穴に太くて硬いフィリスのオチ×チンを挿入れられただけでも充分気持ちイイのに、ターニャのオチ×チンでさらに気持ちよくされたら、おかしくなってしまう──そう思って羞じらいあわてたのですが、違いました。
「お尻以外で中出ししたら、また生えちゃうだろ? まあ、それもおもしろそうだけど、食糧が尽きる前に町に帰りたいし……」
なにやらブツブツ言いながら、紅髪の魔女はフィリスのうしろへ回ります。
そして、4万倍の快感に耐えてプルル、プルル、と震えている美尻をつかみ──。
「ン……ンくっ!? ふ、ンぁああっ!?」
エマちゃんの頭上でいきなり、フィリスがエッチな声で鳴き始めました。
「ひぁっ!? な、なにっ!? え? あ……ンぃあっ!?」
驚いて目を丸くしたエマちゃんの、細く狭く繊細なお尻の穴が、ズンッ! ズンッ! ズズンッ! と急に荒々しくえぐられます。
もちろん、コランのいやらしい魔法のおかげで痛くはありません。
痛くはありません──が、
「や、ダメ……待ってフィリス……ダメぇえっ!」
フィリスの巨根が動くたび、たくましい淫肉にしごかれた直腸粘膜に甘やかな痺れが湧き起こります。たぎる亀頭に突き揺すられた子宮には肉欲の熔岩が沸騰し、薄い粘膜隔壁越しにグチュッグチュッとすり潰された膣粘膜に快感電流が渦巻きます。
体積比で4万倍に怒張した肥大化クリトリスとは別種の、しかし強烈さでは同じくらいの淫悦が、エマちゃんの排泄器官に生みつけられます。気持ちイイなんて言葉ではまったく足りない、燃えさかる炎に似た恍惚の嵐が、お尻の穴から背筋を駆け抜けて頭のてっぺんを突き抜けていきます。
「ひぁ、あひ……あひぃいっ!?」
排泄孔の奧の奧を、ズンッ! ズンッ! と突かれるたびに、瞼の裏に弾ける閃光。
白く痺れていく意識。
火照る頬、噴き出す汗、シャツの中で秘かに勃起する桃色乳首──。
高まる肛悦の余波を受けて、おへその下が次第に熱くなってきました。何千何万という膣襞が織り成す細かな溝のひとつひとつに快感の火花が閃いて、熔けた蝋のようにねっとりとしたエッチな蜜がじゅわっじゅわっとにじむのです。
だけでなく──ごぷっ! ごぷっ!
犯されていないはずの膣穴から、甘酸っぱく香る愛液の塊がリズミカルに噴き出してきました。お尻の穴をかき鳴らす巨根が深く深く突き挿入れられるたび、蜜まみれの膣洞が太くて硬い淫茎に揉み潰されて、中に溜まっていた大量の蜜が搾り出されるのです。
細かく泡立った淫蜜は紅く熟れた粘膜花弁を濡らしつつ、艶めかしい桜色に火照ったぷにぷにマ×コからとめどなく溢れ出して、柔らかな内股にとろとろとろり──。
同じことが、フィリスの処女マ×コでも起きていました。
背後に回り込んだターニャの猛々しく反り返った肥大化クリトリスを、お尻の穴に深く深く挿し込まれ、ズンズングポグポ激しく抜き挿しされているのです。
「くはぁ……ッ! け、ケツマ×コ……イィイッ!」
下品な言葉遣いでオッサン臭く昂ぶりつつ、無我夢中で腰を振りまくる紅髪の魔女。
淫らな魔法を帯びた巨根はフィリスの尻穴をえぐってえぐってさらにえぐり、熱く硬くたくましい牡肉で繊細な直腸粘膜をしごき立てます。滾る亀頭は裏側から子宮を揉みくちゃにして、雄々しく張り出したエラと硬くこわばった裏筋のゴツゴツした感触が、双穴を隔てる肉膜越しに処女膣洞を揉みまくります。
「ふぁ、あぅ、ああぅうっ!? お尻、熔けます……お尻が、ああ、お尻がぁあっ!」
次々と炸裂する肛悦に追い立てられたフィリスが、長く艶やかな銀色の髪を振り乱し、上擦った声で叫びながらしなやかに反り返りました。
聖職者に禁欲を義務づけるほどガチガチの宗派ではありませんが、しかし淫悦にふけることはやっぱり非推奨ですから、真面目なフィリスはいままでひとりエッチの経験すらありませんでした。
それがいきなり巨根を生やされ、膣の悦びより先に肛悦を知ってしまったのです。
「ひぅ、ああ、うぅぅうっ!? ああ、ああ、あああっ!? お、お尻や、オチ×チンが、こ、こんなに……ああこんなに……き、気持ちイイ、だなんてぇ……っ!」
知識も耐性もないので、我慢することができません。閃く快感に煽られるまま長い銀髪を振り乱し、細い腰をくねらせて、あられもなくよがり狂います。
ローブの下で跳ね躍る乳房、裏地にこすれて快感を発する勃起乳首。
めくるめく肉悦に我を失った尼僧が、涙をこぼし涎を垂らし、火照る美乳をたっぷんたっぷん弾ませながら腰を振れば──。
「んヒッ!? ンぁっ!? ンひぃいっ!?」
よがるフィリスの下で小さくうずくまったエマちゃんが、暴発寸前のガチガチにこわばった肥大化クリトリスでお尻の穴を突きまくられ、かわいいお声をこぼします。
「や、め……てぇ……ッ! ダメ、ダメダメ……らめぇえっ! お、お尻の穴、気持ち、よすぎてぇえっ! おかしくなる、おかしくなる……バカに、なっちゃ、うぅうっ!」
普段の尼僧であれば、仲間の哀れな鳴き声に気を使い、自分のことはさておいて、なんとかしようと頑張るでしょう。
ですが、いまは普通ではありません。
「わ……私も……れしゅぅうっ!」
許容量をはるかに越えた肛悦と淫棒の悦びに、ワケがわからなくなりつつあります。
「お、オチ×チンも、お尻の穴も……ンぁ、ああ、ああうぅぅっ! き、気持ちイイ、気持ちイイ、気持ちイひぃぃぃい──────ッ! くぅ、ああ……ンンぁっ!? ああ、うぅ……ああ浮くっ!? ああ浮く、浮く……ンひぃいっ!?」
火照る頬を法悦の涙に濡らし、揺れる銀髪の先から牝香を含んだ汗の珠を飛ばして、美しく弓形に反り返るフィリス。
動けば動くほど気持ちよくなることを知ってしまった若い牝の身体がさらなる悦びを追求して、しなやかに躍動します。髪を揺らし乳房を弾ませ、たぎる巨根でエマちゃんのお尻の穴をいっそう深く突きえぐり、快感に震えて締まる括約筋がターニャの肥大化クリトリスをギュウ、ギュウッ! と締めつけて──。
「う、く……うぅうっ!? し、搾られる、搾られる……オチ×チンが……くぅうっ!」
高まる淫棒の悦びに、ターニャの腰が加速しました。
グポグポグポっと、真っ赤な肉棒にえぐられたフィリスの尻穴が卑猥な音を立てます。
ぶじゅぶじゅぶじゅっと、清らかな尼僧の無垢な膣穴から、細かく泡立ったエッチな蜜がとめどなく溢れ出してきます。
「も……もう、ダメぇえっ! 私、ダメです……らめれすらめれす、エマさん、ターニャしゃぁあんっ!」
ふたりの少女のあいだで妖しく律動していた銀髪の美女が、舌っ足らずな声で鳴きながら腰の振りを速めました。
「わ、私も……私もぉおっ! ひぃ、はひ、ひぃい……お尻、お尻……お尻ぃいっ!」
「フィ、フィリスの、ケツマ×コ……締まり、よすぎぃいいっ!」
エマちゃんもターニャも、昂ぶる尼僧に煽られてはるかな高みへ登り詰めていきます。
3人とも、エッチな吐息を合わせ、涙と涎を垂らしまくり、香汗に濡れて甘酸っぱく香る瑞々しい柔肌をギュッチギュッチとこすり合わせ──。
「3人、一緒に……わ、私たち、パーティなんです、からぁあっ!」
「わ、わかった、わかったからッ! それでいいから……あぁ、うぅ、ああああ……ンひ、はひ……ンひいっ!? も、もうダメ……もうダメもうダメ、お尻で……くぁうぅうっ!」
押しては帰す肛悦の荒波に揉まれ、とうとう持論を引っ込めるエマちゃん。
というか、あまりに気持ちよすぎて意識が朦朧としてきました。
冷たく硬い洞窟の床に手足を縮めてうずくまっているはずなのに、心も身体もなんだかふわふわ、浮いているような飛んでいるような落ちているような──。
「い、イこう……3人一緒に、イこうッ! でないと私、私……お、お尻が、好きに……なっちゃうぅうっ!」
あんなに嫌っていた肛姦が、まさかこんなにも気持ちイイだなんて。
これ以上されたら、病みつきになりそうです。
早く終わらせてくれないと、お尻大好きなへんな娘になってしまいそうです。
恥ずかしい予感に頬を赤らめ、いや、いや、と涙をこぼすエマちゃんの上で、
「あひ、はひ、あひぃぃっ!」
肥大化クリトリスを熱くヌルヌルとした直腸粘膜に搾られつつ、自身の尻穴をたぎる淫棒にギュッポギュッポとえぐられている尼僧は、普段の清楚な美貌を涙と涎と鼻水でぐちょぐちょに濡らし、ヒクつく唇の端を笑みの形に吊り上げて、もはや淫獣の相。
前に動けばオチ×チン化した淫核が気持ちよくなるし、うしろへ動けばお尻の穴が気持ちよくなるのです。さらに、どちらに動いても形よい乳房がユサユサたぷたぷ小気味良く弾み、汗ばむ裏地にこすれて甘やかな痺れを発するのです。
「はぁ、ふぅ、ああああ……よ、世の中に……こ、こんなに、気持ちイイ、ことが……あっただなんて……ッ! ああ、うぅ、あああああ……ひぃ、はひ、あひぃいっ! こ、腰が、ああ腰がっ! 腰が勝手に、動いて……しまい、ましゅぅううっ!」
淫らに裏返った声で叫びつつ、腰の動きを速めるフィリス。
さらなる快感を求めて突き込みの角度を微妙に変え、
「ンぁっ!? あふ……ンぇあっ!?」
胸の下のエマちゃんに新たな肛悦を刻み込みます。
巨根にえぐられている尻穴を無意識に締めて、
「くぁっ!? う、おぉおおっ!?」
背後に取りついたターニャを、知らず知らず悦ばせてしまいます。
「も、もうすぐです、もう出ます、しゅぐにれましゅっぅう! あ、あちゅいのが、どろどろが……お、オチ×チンから、びゅくびゅく……しまぁあしゅっ!」
「い……いいから、出して、らしてぇえっ! 私の、にゃかに……お腹の、にゃかに……フィリスのしぇいえき、びゅくびゅく……してぇえっ!」
「イく、イくイく……もうイくいまイく……あひ、はひ……あひぃいいっ! ふぃ、フィリスの……中……にぃいい──────ッ!」
──びゅくっ! どぴゅっ! びゅくくっ!
びゅるるっ! どぴゅぴゅっ! びゅッ! びゅッ! ビュビュビュッ!
ターニャのオチ×チンから噴き出した白濁液がフィリスの直腸を激しく打ち、フィリスの淫棒からほとばしった熱流がエマちゃんの結腸口をどっぷどっぷと穢しました。
「あひゅぅぅう──────ッ!」
とへんなお声を上げ、3人一緒にビクビクッと反り返ります。