あとがき



 というわけでえき先輩についての本三冊目でした。一応、これで完結となります。

 本編より少し先まで描くような形になったのでやや緊張しますね。俺が描いていいのかそれ! という感じですががんばって書いてみました。楽しんでいただけたら幸いです。

 作中登場するえだもとはるさんというお名前はなかたにさんに決めていただきました。私、名前考えるの苦手なのよ……。思いつかないときは名付けないで話書いちゃうし……。

 この企画に参加して全体としての感想なんですが、不思議だなぁと。設定だけで漫画に登場していないような人物はもちろん私が考えて描写しているわけなのですが、明確にあれよね、漫画の雰囲気となんかちょっと違うよねと感じる。普通の人物を極力描こうとしているはずなのですが、どこかしらに癖みたいなのが出てしまうのでしょうか。いやぁ本当に人間の感性というのはあいまいで不思議で、しかし確かに存在するのだなと思った次第でございました。

 あと章タイトルは2巻から本編のそれを意識して考えていたんですけどどうでしょう、それっぽかったでしょうか。私はこの章タイトルを考えるっていうのが好きなんですよ。多分小説書く中では一番楽しい。なんならそこで満足して終わりたい。もちろんだめです。

 そんなこんなでした。

 ノベライズが最後まで出せたのはお買い上げいただいた皆様のお陰です。

 ありがとうございました。



いるひと