注
第1章 富野由悠季概論──「アニメーション監督」とは何か
1 『富野由悠季の世界』(キネマ旬報社、二〇一九年)を参考にした。
2 富野由悠季『「ガンダム」の家族論』ワニブックスPLUS新書、二〇一一年、五二頁
3 富野由悠季監修『富野由悠季全仕事』キネマ旬報社、一九九九年
4 大塚康生『作画汗まみれ 増補改訂版』徳間書店、二〇〇一年(改訂最新版、文春ジブリ文庫、二〇一三年)
5 語り手・大塚康生、聞き手・森遊机『大塚康生インタビュー アニメーション縦横無尽』実業之日本社、二〇〇六年、二四五‐二四七頁
6 アニメージュ編集部編『TVアニメ25年史』徳間書店、一九八八年、一〇頁
7 原口正宏・長尾けんじ・赤星政尚『タツノコプロインサイダーズ』講談社、二〇〇二年
8 氷川竜介・藤津亮太編『ガンダムの現場から 富野由悠季発言集』キネマ旬報社、二〇〇〇年。第1章「ガンボーイ企画メモ」を見ると、富野が記した初期設定から『機動戦士ガンダム』の基本設定がいかに構築されていったかがわかる。
第2章 演出家・富野由悠季の誕生──出発点としての『鉄腕アトム』
1 富野由悠季『だから僕は… ガンダムへの道』角川スニーカー文庫、二〇〇二年、八〇頁
2 同右、九六頁
3 監督の奥田誠治は自伝『アニメの仕事は面白すぎる 絵コンテの鬼・日本アニメ界のリアル』(出版ワークス、二〇一九年)の中で、「青騎士の巻」のアクションシーン(前編か後編かは不明)については、原画を担当した奥田と吉川惣司で修正したと記している。
4 「
虫ん坊
オススメデゴンス! 鉄腕アトム~青騎士の巻~」 https://tezukaosamu.net/jp/mushi/201004/intro.html
5 読売新聞二〇〇三年三月七日付夕刊におけるテレビアニメ化第三作『ASTRO BOY鉄腕アトム』に関する小中和哉監督の発言。
6 前掲『だから僕は…』九九頁
7 同右、一〇〇頁
8 同右、一〇一頁
9 同右、八八頁
10 手塚治虫『ぼくはマンガ家』立東舎文庫、二〇一六年、二八九‐二九〇頁
11 前掲『だから僕は…』八八頁
12 同右、一一八頁
13 富野由悠季『映像の原則 改訂二版 ビギナーからプロまでのコンテ主義』キネマ旬報社、二〇二四年、四四、四八頁
14 同右、一七六頁
COLUMN 富野監督作品全解説1 1968~1979
1 アニメージュ編集部編『TVアニメ25年史』徳間書店、一九八八年
2 富野由悠季『だから僕は… ガンダムへの道』角川スニーカー文庫、二〇〇二年、二一五頁
3 富野由悠季監修『富野由悠季全仕事』キネマ旬報社、一九九九年、五八頁
4 前掲『だから僕は…』角川スニーカー文庫、二一五頁
5 安藤健二『封印作品の謎 テレビアニメ・特撮編』(彩図社、二〇一六年)の「第五章 ポケットの中の悪夢──日テレ版『ドラえもん』」で、同社で仕事をしたアニメーターの岡迫亘弘が、藤井と新倉はつるんでいて、藤井は新倉から袖の下をもらっていた、と証言している。また『辻真先のテレビアニメ道』(立東舎、二〇二一年)でも、脚本家の辻真先が、東京テレビ動画(と後の日本テレビ動画)との仕事に触れ、「裏を覗けば局のプロデューサーと制作プロの関係は相当にうさん臭かった」と記し、そうした存在を「アニメにたかる寄生虫」とまで書いている。なお辻は『TVアニメ青春記』(実業之日本社、一九九六年)の中で、プロデューサーに苦労させられたエピソードを挙げる中、東京テレビ動画でアニメ化された『男どアホウ甲子園』に触れている。同作は「東京の局がキーステーションなのに、関西弁とかけしからん」といわれて、原作では大阪弁のキャラクターが標準語を話すようになったいう珍事があり、それについて「アホかいな」と結んでいる。このプロデューサーも藤井のことであると思われる。
6 前掲『だから僕は…』角川スニーカー文庫、二二七頁
7 富野由悠季『だから僕は…』徳間書店、一九八一年、二一六頁
8 同右、二一七頁
9 前掲『だから僕は…』角川スニーカー文庫、二三〇頁
10 夏目房之介『手塚治虫の冒険 戦後マンガの神々』小学館、一九九八年、二三六頁
11 前掲『富野由悠季全仕事』六三頁
12 前掲『だから僕は…』角川スニーカー文庫、二六五頁
13 同右、二六五頁
14 『FANTASY ANIME ALBUM海のトリトン』少年画報社、一九七八年
15 『海のトリトン DVD-BOX』ブックレット、パイオニア、二〇一一年
16 前掲『富野由悠季全仕事』六四頁
17 Web現代「ガンダム者」取材班『ガンダム者 ガンダムを創った男たち』講談社、二〇〇二年、二四〇頁
18 『ロマンアルバムアニメージュアーカイブ Vol.3 勇者ライディーン』徳間書店、一九七八年、四七頁
19 同右、四七頁
20 前掲『富野由悠季全仕事』一〇三頁
21 富野由悠季インタビュー「わたしの失敗(3)」産経新聞二〇〇五年六月九日付朝刊
22 前掲『富野由悠季全仕事』一三八頁
23 同右、一三八頁
24 本項は、ブレイン・ナビ編『ザンボット3・ダイターン3大全』(双葉社、二〇〇三年)を参考にした。
25 前掲『富野由悠季全仕事』一一二頁
26 同右、一二〇頁
27 氷川竜介『20年目のザンボット3』(オタク学叢書 Vol.1)太田出版、一九九七年、一九四頁
28 前掲『富野由悠季全仕事』一一〇頁
29 前掲『ザンボット3・ダイターン3大全』一〇六頁
30 前掲『富野由悠季全仕事』一一一頁
31 氷川竜介・藤津亮太編『ガンダムの現場から 富野由悠季発言集』(キネマ旬報社、二〇〇〇年)所収
32 『機動戦士ガンダム 記録全集1』(日本サンライズ、一九七九年)所収
33 前掲『ガンダム者』四二頁
34 「【声優道】古谷徹さん
大事なのは感受性を磨くということ
」/声優グランプリ・古谷徹インタビュー(二〇〇九年収録) https://seigura.com/news/30361/
35 前掲『富野由悠季全仕事』一一五頁
36 https://twitter.com/nzm/status/678938208793583617
第3章 確立されていく語り口──『無敵超人ザンボット3』まで
1 富野由悠季『だから僕は… ガンダムへの道』角川スニーカー文庫、二〇〇二年、二三五頁
2 同右、二二四頁
3 安彦良和・石井誠『安彦良和 マイ・バック・ページズ』太田出版、二〇二〇年、五九頁
4 富野由悠季『映像の原則 改訂二版 ビギナーからプロまでのコンテ主義』キネマ旬報社、二〇二四年
5 同右、七九頁
6 同右、八一頁
7 同右、九一頁
8 同右、一〇七頁
9 同右、一〇七‐一〇八頁
10 別役実『別役実の演劇教室 舞台を遊ぶ』白水社、二〇〇二年、一六頁
11 カメラが横方向に首を振るカメラワーク。縦方向にカメラが首を振る場合はTILT(ティルト)と呼ばれる。ただアニメの場合、「首を振るカメラワーク」ではなくとも、カメラが縦横移動をする場合はまとめてPANと呼称する場合が多い。この場合、方向によって右PAN、左PANと呼ばれ、縦PANの場合は、PAN UP、PAN DOWNと呼ばれる。
12 前掲『だから僕は…』二三五頁
13 岩佐陽一編『コン・バトラーV ボルテスV ダイモス ダルタニアス大全』双葉社、二〇〇三年、二五三頁
第4章 一つの到達点──『機動戦士ガンダム』第1話
1 氷川竜介・藤津亮太編『ガンダムの現場から 富野由悠季発言集』キネマ旬報社、二〇〇〇年
2 「HISTORICAL MATERIALS of MOBILE SUIT GUNDAM」/『機動戦士ガンダムBlu-rayメモリアルボックス』(バンダイビジュアル、二〇一三年)所収
3 同右、八五頁
4 同右、八五頁
5 同右、八四頁
6 星山博之『星山博之のアニメシナリオ教室』雷鳥社、二〇〇七年、八九頁
7 『機動戦士ガンダム 記録全集2』日本サンライズ、一九八〇年、一九七‐一九八頁
8 前掲『機動戦士ガンダム 記録全集2』一八一頁
9 石井誠(文)「安彦良和、富野由悠季を語る」 https://ohtabookstand.com/2022/08/cnt-g-special-02/
10 前掲『ガンダムの現場から』二五頁
11 前掲『機動戦士ガンダム 記録全集2』一九八頁
12 Web現代「ガンダム者」取材班編『ガンダム者 ガンダムを創った男たち』講談社、二〇〇二年、二七八頁
13 庵野秀明著、大泉実成編『スキゾ・エヴァンゲリオン』太田出版、一九九七年、六八‐六九頁
第5章 ニュータイプとは何か──戯作としての『機動戦士ガンダム』
1 「HISTORICAL MATERIALS of MOBILE SUIT GUNDAM」一〇一頁/『機動戦士ガンダムBlu-rayメモリアルボックス』(バンダイビジュアル、二〇一三年)所収
2 『機動戦士ガンダム 記録全集2』日本サンライズ、一九八〇年、一八七頁
3 同右
4 別役実『別役実の演劇教室 舞台を遊ぶ』白水社、二〇〇二年、一六頁
5 「アルプスの少女ハイジ展~その作り手たちの仕事~」パンフレット、三鷹の森ジブリ美術館、二〇〇五年
6 前掲『機動戦士ガンダム 記録全集2』一八四頁
7 同右、一九〇頁
8 前掲「HISTORICAL MATERIALS of MOBILE SUIT GUNDAM」一〇一頁
9 同右、七六頁
10 氷川竜介・藤津亮太編『ガンダムの現場から 富野由悠季発言集』キネマ旬報社、二〇〇〇年、一七頁
11 同右
12 前掲『機動戦士ガンダム 記録全集2』一八五頁
13 デイヴィッド・ヒューズ著、内山一樹・江口浩・荒尾信子訳『キューブリック全書』フィルムアート社、二〇〇一年、二二三頁
14 前掲「HISTORICAL MATERIALS of MOBILE SUIT GUNDAM」九二、九三頁
15 富野由悠季監修『富野由悠季全仕事』キネマ旬報社、一九九九年、一三三頁
16 同右
17 同右、一四一頁
18 『ロマンアルバム・エクストラ42 機動戦士ガンダム』徳間書店、一九八一年、一一三頁
19 富野由悠季『ターンエーの癒し』角川春樹事務所、二〇〇〇年、五二、五三頁
20 同右、五五頁
21 前掲『機動戦士ガンダム 記録全集2』一八三頁
22 『機動戦士ガンダム 台本全記録』日本サンライズ、一九八〇年
23 前掲『機動戦士ガンダム 記録全集2』一八八‐一八九頁
24 同右、一九〇頁
25 同右、一九〇頁
26 富野由悠季『だから僕は… ガンダムへの道』角川スニーカー文庫、三三‐三四頁
27 藤津亮太(取材・文)「鉄腕アトム《オリジナル版》 富野由悠季インタビュー」 https://natalie.mu/comic/pp/atom_original
COLUMN 富野監督作品全解説2 1980~1988
1 中島紳助・斎藤良一・永島收『イデオンという伝説』太田出版、一九九八年、一九二頁
2 同右、一二一頁
3 同右、一三頁
4 『戦闘メカ ザブングル 記録全集1』日本サンライズ、一九八二年、一六二頁
5 『戦闘メカ ザブングル 記録全集4』日本サンライズ、一九八三年、七八頁
6 富野由悠季『だから僕は… ガンダムへの道』角川スニーカー文庫、二〇〇二年、三二四頁
7 「聖戦士ダンバイン40周年展 出現 渋谷上空」パンフレット、二二頁
8 『聖戦士ダンバイン大事典』ラポート、一九八四年、七五頁
9 『1983年のロボットアニメ』双葉社MOOK、二〇一七年、三六頁
10 『富野由悠季の世界』キネマ旬報社、二〇一九年、二二六頁
11 同右、二二三頁
12 『別冊アニメディア 重戦機エルガイムPART.2 完結編』学習研究社、一九八五年、八一頁
13 同右
14 『機動戦士ZガンダムVolume.8』ブックレット、バンダイビジュアル、二〇〇一年
15 『機動戦士ZガンダムMEMORIAL BOX PART1』ブックレット、バンダイビジュアル、一九九四年、四頁
16 「機動戦士ZガンダムWEB」掲載。現在は閉鎖。
17 『機動戦士ZガンダムVolume.5』ブックレット、バンダイビジュアル、二〇〇一年
18 『GUNDAM EPISODE GUIDE vol.3』角川書店、一九九九年、一五一頁
19 同右、一五一頁
20 『機動戦士ガンダム 逆襲のシャア 公式記録全集─BEYOND THE TIME─』バンダイナムコフィルムワークス、二〇二二年、二一八頁
第6章 科学技術と人間と世界──『伝説巨神イデオン』で獲得したテーマ
1 『伝説巨神イデオン 記録全集1』日本サンライズ、一九八一年、一三〇頁
2 同右、一四〇頁。日付は中島紳介・斎藤良一・永島收『イデオンという伝説』(オタク学叢書VOL.2)太田出版、一九九八年による。
3 『伝説巨神イデオン 記録全集5』日本サンライズ、一九八二年、一三〇頁
4 ただし第14話から第19話までは、富野が多忙のため、文章が短めのメモ形式になっている。
5 前掲『イデオンという伝説』一五四頁
6 富野由悠季監修『富野由悠季全仕事』キネマ旬報社、一九九九年、一九八頁
7 前掲『伝説巨神イデオン 記録全集1』一四〇頁
8 同右、一三九頁
9 『伝説巨神イデオン 記録全集4』日本サンライズ、一九八一年、一六九頁
10 前掲『伝説巨神イデオン 記録全集1』一四一頁
11 同右、一四四頁
12 前掲『伝説巨神イデオン 記録全集4』一三〇‐一三四頁
13 『富野語録 富野由悠季インタビュー集』ラポート、一九九九年、六二頁
14 前掲『伝説巨神イデオン 記録全集4』一三五頁
15 前掲『富野語録 富野由悠季インタビュー集』六〇頁
16 前掲『伝説巨神イデオン 記録全集5』日本サンライズ、一九八二年、一三一頁
17 前掲『伝説巨神イデオン 記録全集3』二〇〇頁
18 『アニメージュ』一九八一年四月号、徳間書店、六八頁
19 『アニメージュ』一九八一年三月号、徳間書店、三一頁
20 前掲『富野語録 富野由悠季インタビュー集』六一頁
第7章 変奏される主題──『聖戦士ダンバイン』から『機動戦士Zガンダム』へ
1 富野由悠季監修『富野由悠季全仕事』キネマ旬報社、一九九九年、二一二頁
2 『戦闘メカ ザブングル 記録全集2』日本サンライズ、一九八三年、五〇頁
3 『ロマンアルバム・エクストラ57 戦闘メカ ザブングル』徳間書店、一九八三年、一三〇頁
4 前掲『戦闘メカ ザブングル 記録全集2』五一頁
5 『戦闘メカ ザブングル 記録全集1』日本サンライズ、一九八二年、六七頁
6 同右、六八頁
7 同右
8 『富野語録 富野由悠季インタビュー集』ラポート、一九九九年、八五頁
9 同右
10 『ロマンアルバム・エクストラ57 戦闘メカ ザブングル』一二八頁
11 前掲『富野語録 富野由悠季インタビュー集』八五頁
12 『富野由悠季の世界』キネマ旬報社、二〇一九年、二二六頁
13 大久保一光&バッドテイスト編『重戦機エルガイム大全』双葉社、二〇〇三年、一四〇頁
14 同右、一四一頁
15 渡邉由自「キャオの嘆き」『重戦機エルガイム[2]』角川書店、一九八五年、九八頁
16 『重戦機エルガイム DVD MEMORIAL BOX I』ブックレット、バンダイビジュアル、二〇〇一年、八頁
17 前掲『重戦機エルガイム大全』一四二頁
18 前掲『重戦機エルガイム DVD MEMORIAL BOX I』ブックレット、八頁
19 前掲「キャオの嘆き」『重戦記エルガイム[2]』九八頁
20 『重戦機エルガイム DVD MEMORIAL BOX II』ブックレット、バンダイビジュアル、二〇〇二年、六頁
21 前掲『重戦機エルガイム DVD MEMORIAL BOX I』ブックレット、九頁
22 永野護責任編集『ファイブスター物語アウトライン』角川書店、二〇〇一年、八三頁
23 井上伸一郎『MAMORU MANIA』トイズプレス、一九九六年、三一頁
24 富野由悠季特別寄稿「ファティマを嫌悪する」/前掲『MAMORU MANIA』一八九頁
25 同右
26 『バイストン・ウェル物語 聖戦士ダンバイン─リーンの翼』角川書店、一九八四年、七八頁
27 同右、八〇頁
28 『ロマンアルバム・エクストラ62 聖戦士ダンバイン』徳間書店、一九八四年、一二九頁
29 「聖戦士ダンバイン40周年展 出現 渋谷上空」パンフレット、二九頁
30 前掲『ロマンアルバム・エクストラ57 戦闘メカ ザブングル』一二八頁
31 前掲『ロマンアルバム・エクストラ62 聖戦士ダンバイン』一三一頁
32 同右、一二九頁
33 同右、一三〇頁
34 『聖戦士ダンバイン大事典』ラポート、一九八四年、八二頁
35 前掲『ロマンアルバム・エクストラ62 聖戦士ダンバイン』一二八頁
36 『機動戦士Zガンダム MEMORIAL BOX PART1』ブックレット、バンダイビジュアル、一九九四年、五頁
37 氷川竜介・藤津亮太編『Z BIBLE』講談社、二〇〇五年、七三頁欄外
38 『機動戦士Zガンダム大事典 復刻版』ラポート、一九九九年、一〇四頁
第8章 演出と戯作の融合──詳解『機動戦士ガンダム 逆襲のシャア』
1 富野由悠季監修『富野由悠季全仕事』一九九九年、キネマ旬報社、二二六頁。ただし制作会社サンライズの第二スタジオ・プロデューサーであった内田健二は、なにをやりましょうかと話をすると、富野のほうから「シャアとアムロの決着をつけたい」と話が出てきたと回想している(庵野秀明責任編集『機動戦士ガンダム 逆襲のシャア友の会[復刻版]』カラー、二〇二三年)。あるいは内田と話をする以前に、そのほかの関係者と漠然とした〝次のガンダム〟をめぐる話があったのかもしれない。
2 「
逆襲のシャア
ドキュメントコレクション」七頁/『機動戦士ガンダム 逆襲のシャア 4KリマスターBOX』(バンダイナムコアーツ、二〇一八年)所収
3 庵野秀明責任編集『機動戦士ガンダム 逆襲のシャア友の会[復刻版]』カラー、二〇二三年。内田健二インタビューによる。
4 同右、二五頁
5 同右、七四頁
6 前掲「
逆襲のシャア
ドキュメントコレクション」九七頁
7 「
ガンダム 逆襲のシャア
富野由悠季が若者にエール
命懸けないと宮崎駿は超えられない
」(コミックナタリー)https://natalie.mu/comic/news/565348
8 前掲「
逆襲のシャア
ドキュメントコレクション」九六頁
9 同右、四頁
10 富野由悠季『機動戦士ガンダム 逆襲のシャア ベルトーチカ・チルドレン』角川スニーカー文庫、一九八八年、三六七頁
11 同右、三七二頁
12 『ロマンアルバム・エクストラ62 聖戦士ダンバイン』徳間書店、一九八四年、一三〇頁
COLUMN 富野監督作品全解説3 1991~2022
1 猪俣謙次『ガンダム神話』ダイヤモンド社、一九九五年、五八頁
2 「
F91
ドキュメントコレクション」四頁/『機動戦士ガンダムF91 4KリマスターBOX』(バンダイナムコアーツ、二〇二〇年)所収
3 全三巻。成長したハサウェイが、反連邦組織マフティーのリーダーとなった物語。第一巻に相当するエピソードが映画化され二〇二一年六月一一日に公開されている。監督は『F91』に作画監督で参加した村瀬修功。
4 前掲「
F91
ドキュメントコレクション」五頁
5 同右、九四頁
6 同右、九五頁
7 「ARCHIVE BOOK」二四頁/『機動戦士Vガンダム Blu-ay BOX I』(バンダイビジュアル二〇一五年)所収
8 同右、三三頁
9 ササキバラ・ゴウ『それがVガンダムだ 機動戦士Vガンダム徹底ガイドブック』銀河出版、二〇〇四年、一七一‐一七六頁
10 同右、一六五頁
11 同右、一六六‐一六七頁
12 前田久(取材・文)「山本裕介に聞いた『機動戦士Vガンダム』30年目の真実⑤」 https://febri.jp/topics/v-gundam_30th_01_05/
13 サンクチュアリは一九九九年に未完成のまま公開され話題になった『ガンドレス』の元請け会社。このときも別スタジオが下請けとして制作を担当していた。本作もクレジットから推測するに、制作現場はJ.C.STAFFにアートランドを加えた体制であったと考えられる。
14 富野由悠季監修『富野由悠季全仕事』キネマ旬報社、一九九九年、二五七頁
15 氷川竜介・藤津亮太編『ブレンパワード スパイラルブック』学習研究社、一九九九年、八〇頁
16 同右、七一頁
17 同右、七七頁
18 同右、七八頁
19 同右
20 富野由悠季『ターンエーの癒し』角川春樹事務所、二〇〇〇年、一二頁
21 『ニュータイプ100%コレクション41 ∀ガンダム vol.2』角川書店、二〇〇一年、七七頁
22 同右
23 前掲『ターンエーの癒し』一七〇頁
24 藤津亮太編『オフィシャルブック OVERMANキングゲイナー エクソダスガイド』メディアファクトリー、二〇〇三年、三七頁
25 同右、一一二頁
26 同右、三九頁
27 同右、一〇四頁
28 X(旧twitter)の発言より。https://x.com/gallo44_yoshida/status/1863376527532183634
29 前掲『オフィシャルブック OVERMANキングゲイナー エクソダスガイド』八九頁
30 同右、八三頁
31 「Ring of Gundam設定資料集」一頁/『機動戦士ガンダム30周年ドキュメンタリー メモリアルボックス』(バンダイビジュアル、二〇一〇年)所収
32 同右、二頁
33 同右、九頁
34 富野由悠季『アニメを作ることを舐めてはいけない 「G‐レコ」で考えた事』KADOKAWA、二〇二一年
35 同右、三二頁
第9章 運動と人間性──『機動戦士ガンダムF91』以降の演出術
1 「
F91
ドキュメントコレクション」九四頁/『機動戦士ガンダムF91 4KリマスターBOX』(バンダイナムコアーツ、二〇二〇年)所収
2 同右、二四頁
第10章 失われる言葉と繫ぎとめる身体──『海のトリトン』から『新訳Zガンダム』へ
1 DVD『機動戦士Zガンダム Vol.6』ブックレット、バンダイビジュアル、二〇〇一年、七頁
2 『ニュータイプ100%コレクション41 ∀ガンダム vol.2』角川書店、二〇〇一年、八三頁
第11章 大転換、大地へ──『Gのレコンギスタ』への道のり
1 氷川竜介『20年目のザンボット3』(オタク学叢書vol.1)太田出版、一九九七年、一九一頁
2 『別冊アニメディア 重戦機エルガイムPART.2 完結編』学習研究社、一九八五年、八一頁
3 富野由悠季『「ガンダム」の家族論』ワニブックスPLUS新書、二〇一一年、五一頁
4 同右、五五頁
5 『富野由悠季の世界』キネマ旬報社、二〇一九年、二〇一頁
6 「聖戦士ダンバイン40周年展 出現 渋谷上空」パンフレット、三二頁
7 同右
8 同右
9 富野由悠季監修『富野由悠季全仕事』キネマ旬報社、一九九九年、二二七頁
10 『グレートメカニックG 2023SUMMER』双葉社、二〇二三年
11 ササキバラ・ゴウ『それがVガンダムだ 機動戦士Vガンダム徹底ガイドブック』銀河出版、二〇〇四年、一五一頁。インタビューに際して富野がササキバラに手渡したメモに書かれた文章。
12 富野由悠季『ターンエーの癒し』角川春樹事務所、二〇〇〇年、二九頁
13 同右、六〇頁
14 同右、六一‐六三頁
15 氷川竜介・藤津亮太編『ブレンパワード スパイラルブック』学習研究社、一九九九年、七三頁
16 「作家・富野由悠季の世界4」六頁/富野由悠季『リーンの翼(完全版)』四巻(角川書店、二〇一〇年)別冊小冊子
17 富野由悠季『アニメを作ることを舐めてはいけない 「G‐レコ」で考えた事』KADOKAWA、二〇二一年、二八頁
18 「〝ニュータイプに挫折した〟富野由悠季が
Gレコ
に込めた願い
子どもが観て一生に残るものをつくる
」(アニメ!アニメ!)https://animeanime.jp/article/2019/11/29/50017.html
19 前掲『アニメを作ることを舐めてはいけない』一二三頁
20 富野由悠季『だから僕は… ガンダムへの道』角川スニーカー文庫、二〇〇二年、一〇一頁
21 前掲『ターンエーの癒やし』五八頁