あとがき
はじめまして。まきろんと申します。
(ちなみに、消毒液のような殺菌作用は、残念なことに持ち合わせておりません。むしろどちらかというと、菌には弱い方です。ご期待に添えず申し訳ない。)
この度は、『ギルドの受付嬢は定時上がりの夢を見る』をお手に取ってくださり、ありがとうございます。
さてさて、ギルドの受付嬢は定時上がりの夢を見る、はいかがでしたでしょうか?
え? シエラが全然定時で上がれていないじゃないかって?
そうですねぇ……まぁ、だって仕方がありません。夢は見るものであって、そう簡単に叶うものではありませんので……(言っててちょっと辛くなってきたぞ……?)。
なんて、まぁ、冗談はさておき、私は(もちろん)定時に上がらせてあげたいな、と思っているのですが、なぜかあれこれと厄介事やら面倒ごとやら問題ごとやらが次から次へとシエラの元にスキップや猛ダッシュしながらやってくるものでして。
なんだかんだで、解決・処理ができてしまう人の元には、そういった問題ごとって、近寄ってくるもんなんですよねぇ(本人に言ったら怒られますのでもちろん言いません!)。
厄介事というやつは、きっと、そういった何か『におい』のようなものを嗅ぎつけてきっと近づいてくるんだと思いますので、皆さまもお気をつけくださいませね?
【明日は我が身】
なーんて言葉もありますし。
……はっ…………!?
もしかしたら、貴方のすぐそばまで、残業(ヤツ)が近づいているやも……。
なんか最近、妙にトラブルが続いてるな、とか、妙にあれこれ問題ごとを任されてる気がするな、という方がいらっしゃったら、それはたぶん、シエラ化の第一段階だと思いますので、思い切ってお休みしてみることをお勧めします。何故なら、シエラ化が次の段階まで進んでしまうと、ある日突然、鶏が押しかけてきて、家に居座ってくる可能性がありますので、十二分にお気を付け下さい(もはやホラーです)。
……まさか……いらっしゃらないとは思いますが、もし、お仕事せずに読んでる、とかでしたら、一旦、本閉じてお仕事してくださいね? それ、残業の元ですぜ??(ここまで読んでたらもう、手遅れだと思いますが……合掌)
最後に、この本を手に取り、最後までお付き合い下さいました皆様、WEB版から応援してくださっている皆様、この本に関わってくださった皆様に感謝を込めまして。本当に、ありがとうございます。
私は家に鶏が居座ってこられたら困る派ですので、それではこの辺で。
また次巻でもお会いできれば嬉しく思います。