目を見開くリンシャン。

「終わりにしよう」

ボクはリンシャンから離れて、バルから意識を奪い取る。

リンシャンのおでこにデコピンを食らわせた

「ハウゥ」

「ボクの勝ちだね。金輪際、ボクへ戦いを挑むなよ。ハァ、シャワーを浴びてこよ」

リンシャンはしばらく立ち上がることはなかった。

言葉が出ないほど悔しかったのだろう。

予定外の出来事はあったけど、ボクはいつものルーティンに戻った。

他のチームメンバーのために朝食を準備して、先ほどの出来事を忘れるように、珍しく二度寝した。