あとがき


皆様こんにちは、天野ハザマです。「お狐様にお願い!」の一巻をお手に取っていただきまして、ありがとうございます。

ところで皆様、お狐様というと何をイメージされますでしょうか? 私はイナリのような可愛い狐巫女なのですが、創作においては「狐系」というように、人を化かす、からかう、何か企んでそうな男性キャラを想像される方も多いんじゃないかと思います。その際の格好は和装か学ランに狐面……とかですかね?

もしイナリがそんな子だったら、本作もかなり性格の違うものに……そういうのも面白そうですね……さておきまして。

本作はそうならず「お狐様がかわいい」系の現代ファンタジーという形に落ち着いておりますが、この一巻ではジェネレーションギャップにイナリも苦労しております。実際、私たちが生きるこの時代とは違う……魔力という新しいエネルギーの存在する世界になってしまっているので、イナリとしても驚くことも多いのは仕方がない部分もあるでしょう。そしてこれからも色々な驚きが待ち受けております。

そんなイナリが愛するのがお米、そしてふりかけですが……最近は種類が本当にたくさんありますよね。海苔と玉子のお味のロングセラーふりかけもそうですが、様々な健康志向のふりかけもたくさんあります。お魚系、お野菜系……最近はあまり見かけないのですがモロヘイヤのふりかけなんてものもありまして、これがかなり美味しかったのを覚えております。

お米とふりかけ大好きなイナリには幸せな現代社会でございますが、そんなイナリの活躍を書いた第一巻、お楽しみいただけましたなら幸いでございます。

本作に関しましては本当に有難い話でございますがコミカライズ企画も進行中であるということで、TOブックスの皆様には本当に感謝しております。

イラストをご担当くださいました竹花ノート先生にも、深い感謝を。先生にご担当いただけると決まったとき、天野は喜びのあまり踊っておりました。

そして最後に、この本をご購入くださいました皆様にも最大級の感謝を。どうかイナリの活躍を見守ってくださると幸いです。

それでは、今回はこのくらいで。皆様、またお会いしましょう!