あとがき
はじめましての方も、そうでない方もこんにちは。
この度は『エリート同僚の賭けに負けまして!』を読んで頂き、誠にありがとうございます。まだ読んでない方は、どうぞお楽しみください。
同僚とのラブロマンスというテーマで物語を考えました。
ケンカップルのつもりで書いていたのに、利央はどんどん病んでいくし、知代はどんどん恰好良くなっていくしで、なんか思ってたんと違う~と思いつつ、それでも筆を止めることはできず、当たって砕けろメンタルで書き上げました。
知代ちゃんは、私にとって最も書きやすい女の子です。メンタル強くて、へこたれない。諦めない。どんどん前に進んで、難関もぶっとばす! ヒーローもぐいぐい引っ張っていっちゃう。そういう女の子は書いていてとても気持ちがいいです。ちょっと……いや、かなり鈍感ですが、恋に疎いのはご愛敬ということで。
そして利央も、書いてみたらいつのまにか自分好みの一番書きやすい男になっていました。根暗で、メンタル弱くて、でもやたら優秀で、外面だけはいい。内面こじらせまくりで卑屈になってヒロインに迷惑かけまくる、そんなダメダメヒーローが大好きです。
でもそのままだとあまりに利央に見せ場がなかったので、編集さんと話し合いつつ、ところどころ、利央の見せ場やカッコイイところを書き足していきました。よかったな利央!
実は物語の後半、ふたりが初めて結ばれるシーン。最初は利央視点で書いていました。
なので、本書で知代が読んでいた利央の『予習ノート』。ちゃんと利央視点ではめちゃめちゃ読み込んでいるシーンを書いていました。
実際には知代視点になっているのですが、彼女がシャワーしている間、利央はそういう感じで悶々とすごしていたのだな~と想像してもらえたら、それが正解です。
ふたりが好きなスーパー銭湯ですが、私も大好きです。といってもふたりほど通ってるわけではないのですが。
近くの海沿いに天然温泉があるんです。海水が混じってるので、お肌がつるつるになる効能があって、大変極楽気分になれます。更に海の近くだからか、施設内にある食堂の刺身盛り合わせが新鮮で、ぷりぷりツヤツヤ! 温泉上がりだからついつい一杯……といきたいところですが、車で行っているので我慢して、炭酸水とお刺身で風呂上がりの午後を満喫しています。
半年に一回くらいの贅沢ですね。マッサージもいっちゃいます。寝ます! 熟睡!
毎回ゴリゴリにこってますね~と言われますが、もはやこれは職業病かもしれませんね。
最後になりましたが、素敵なイラストを書いてくださった
それではまた、別の物語で出会えたら嬉しいです。
桔梗楓