「ふふ、それにツッコみを入れられるのは元気の証です。私も状況整理をしておきたいので、リュシアちゃんとも一緒に宿に戻りましょう。──あ、執行部の方々はお疲れさまでした。また呼ぶかもしれませんが、いったんお戻りください」

「御意」

 シャーリーの指示を受けて、執行部の面々は一瞬にして姿を消すのだった。