あとがき


 ご主人様とゆく異世界サバイバル!の三巻をお手に取っていただきありがとうございます!

 二巻にはあとがきが無かったので、一つ飛ばしてのあとがきです。どうもお久しぶりです、リュートです。初めましての方は初めまして! 末永くお付き合いください。是非。是非に。

 この本を書いている今は住んでいる場所が丁度寒くなってきている時期でして、北海道在住のクマのような何かとしては冬支度をして冬眠でもしたい気分です。寒いせいか鼻水が止まらなくて鼻がもげそう。


 さて、前回に引き続き作中ではあまり語られない裏設定公開コーナーと行きましょう。前回のあとがきで約束をしていた単眼族の生態でも。

 単眼族の生態とは言っても、基本的には人間より寿命が長くて、一つ目で、潜在的に魔力が大きいという点以外は人間とあまり変わりません。

 ただ、種族的に身体は小さい傾向にあり、女性はアイラくらいの身体の大きさの人が結構多いです。それでも少しアイラは身体が小さめですが。男性も一般的な人間に比べると小柄な人が多く、種族的に身体能力はあまり高くありません。

 ただし魔力が強く、魔力の放出も得意なので潜在的に優れた魔道士としての素養を持っています。

 交配は同族以外とも可能です。やったねコースケ、家族が増えるよ!

 強い魔力を持ちますが、エルフと違って人間との間に子供を作っても単眼族が生まれる可能性が高く、その上奴隷として使うにしても身体能力が低く肉体労働に向かない、奴隷の首輪を使うとそもそも魔法が使えなくなるので高い魔力も活かせない……ということで聖王国的には利用価値が大変低い種族で、しかも見た目が特徴的ということで聖王国統治下ではかなり強く弾圧されています。

 しかし単眼族は魔法や錬金術に長けていることが多く、聖王国統治下の亜人達にとっては大変ありがたい存在です。聖王国統治下のメリナード王国領では厳しい弾圧を受けながらも他の亜人達に助けられて隠れ潜み、難を逃れた人も多くいます。メリナード王国領に平和が戻れば隠れ潜んでいた彼らの活躍する場面が見られるかもしれません。

 では、次は三巻でその存在が明らかにされたあの種についての話を……あー! 残念ながらあとがきに使える行数が足りないなぁ! 次のあとがきに書くしかないなぁ!(露骨)


 では、今回はこの辺りで失礼させていただきます。

 お声掛けしてくださったGCノベルズのIさん、イラストを担当してくださったヤッペンさん、そして本巻の発行に関わってくださった皆様、そして何より本巻を手に取ってくださった読者の皆様に厚く御礼申し上げます。

 また、次巻でお会い致しましょう!