「な、なんだこれ……!?」
オレ、
ここはとあるコンビニエンスストア、デモン・イレブン店内。
コンビニエンスストアだから、店内は当然、ありふれた物で
立ち読みされて表紙が
しかしそんなありふれた物達とは裏腹な、
「どこなんだよここは……!?」
それは、店の窓から見える、外の光景。
みなさんご承知の通り、デモン・イレブンは三ヶ月前、日本から異世界──いわゆる
そこで散々苦労しながら、店の売上げを
けれど、今、窓の外に見える光景は、まったく草原のそれではない。
海。
波も高くなく、風もない、晴天の
その真ん中に、デモン・イレブンは、
客は一人残らず消えている。
「おいおいおい……〝草原〟はどこいったんだよ……!?」
──が。
さぁここからである。
オレ達を
確かに、まだ〝
けれど、ここから巻き起こった事態は、どうやってもスンナリとは立ち向かえないものだった。
それをオレ達に思い知らせたのは──
ある人間からの、一本の電話だった。