感動してクロードさまを見ると、「よく似合っている」と優しい顔で笑った。

その笑顔にとても嬉しくなり、私は「ありがとうございます」と何度もお礼を言った。

「う、嬉しいです……あの、お守りとして。大切な時には必ずつけます」

私がそう言うと、クロードさまは少し目を丸くして「ああ」と、嬉しそうに笑った。