トロミのついた愛液に潤滑され、このまま蕩けていってしまうのではないかという快楽の肉沼を、俺は陶酔しながら泳ぎ回った。いくら今世の顔がいけ好かない甘いイケメンマスクであったとしても、許されないほどのだらしない顔をしていたに違いない。それでも、それはシャーロットだって同じだ。
淫らに乱れた牝の貌。
大きなエメラルドの眸は、そのまま溶けて堕ちてしまうのではないかと思うほどにトロトロに蕩け、閉じられない唇からはひっきりなしの嬌声が。白磁の肌を肩まで桜色に染めて、魅惑の果実の先をピィンと尖らせ、ぷるるんぶるるんと弾ませながら腰をくねらせていた。女の色づいた香気が、剥き出しの素肌から溢れ、弾けていた。くちょくちゃと、彼女の肉の壺からは
――嗚呼、駄目だ。そんな眸で見詰められて、こんな風に交わり合ってしまえば……。
俺は、自分の気持ちが溢れ出すのを止められそうにはなかった。
「シャーロット、好きだ、愛している」
顔を近づけ、鼻と鼻が触れ合いそうな位置で囁いた。
「嗚呼、わたくしもですわ、デズモンドさまぁ……」
甘えて蕩けた美貌がたまらない。俺たちの距離はすぐにゼロとなってしまう。
「ちゅぷ、くちゅ、ぇろ、れろ……」
「ンク……、んぶ、……んむぅ……ぁあ……」
舌を絡め合い、指を絡め合い、腰を擦り合う。
しかし、どうしてなのだろうか? 彼女の躰の具合が善くなってくるのと同時に、俺の彼女への想いも膨れ上がっているような気がしていた。
軽くでも赤ちゃんプレイをしたから?
あんなもの、そのスジの方々に言わせれば生温いものであったに違いなかったが、それでも、あんなにも奇妙なやり取りを、そして、シャーロットのトラウマに抵触しかねないプレイを、彼女はむしろ悦んで受け入れてくれた。
…………。
あーッ! もうッ!
なんなんだよこの気恥ずかしさは!
前世の記憶を取り戻してからというもの、シャーロットとはヤり続けているのに、セックス自体には慣れたはずだったのに、そうした性的な羞恥心とは別の感情が、俺の中で膨れ上がっていた。
「ちゅぷぁ……」
と、俺たちの間には銀の橋が架かって切れた。シャーロットはエメラルドの大きな瞳で、微かな気恥ずかしさを覗かせながらも幸せそうな貌で微笑んでくれていた。
「く……」
と、俺は知らず歯を噛みしめていた。
「どうかされましたか、デズモンドさま?」
キョトンとした顔で上目遣いを寄越してくる。それは、ぐりりと俺の心を抉る凶弾だ。
「あぁッ! もうッ!」
「きゃッ」
俺はシャーロットに覆い被さって抱きしめ、そのまま抱き上げた。
対面座位だ!
「ど、どうされたのですか、デズモンドさま」
眼を白黒とさせるその顔だって――エメラルドの瞳だから正確には白翠か? って、んなことはどーでもいいんだよッ! もうッ! もうぅうッ! 今世の俺よりも一つ年上の二十九歳でも、その顔立ちはとてもとても幼げで可愛らしいものなのだ。
もちろん美人だ。
そのうえでその美貌には、可愛らしさがふんだんに含まれている。そのエメラルドの瞳はまるで宝石のようで、白い肌はミルクで出来ているかのよう。ぷにゅりとして潤った唇は、可憐な花が官能を含んで膨れたよう。俺は、彼女の背をキツく抱いた。深々と埋まった男根に、彼女こそ随喜を洩らして俺へとしがみついてくる。
――嗚呼、気持ち良い……。
俺は、彼女にすべてを受け入れてもらえている。
腰をうねらせれば彼女は喘ぎ、自分からも腰をうねらせて俺に応えてくれる。
「はぁッ、ン……、どうされましたの、デズモンドさま……。あぁ……、デズモンドさまのお肉がァ、……わたくしの、牝のお肉を苛めますのぉ……。んぅう……ンッ!」
喘ぐ彼女の唇を、俺は思わず唇で塞いでいた。そしてすぐさま舌を挿し入れて絡め合う。腰をうねらせ、甘い快美粘膜を擦り上げた。爛れるような快感に噎ぶ彼女の震えが直接伝わり、俺の奮えが止まらない。
「ぷぁあ、デズモンドさまぁ、何か、その……、わたくしの抱き方が変わられたと言いますか……」
シャーロットは、確かに戸惑い、微かに気遣わしげな様子を乗せてはいたが、それよりも――、
「嫌か?」
「い、いいえ、嫌ではありませんのぉ……、むしろ、求められすぎて、わたくし、ハァンッ……ンッ、あぁあッ!」
ウェーブがかったプラチナブロンドの髪が、彼女の喘ぎと共にぱさりと揺れた。汗の混じったシャーロットの甘やかな薫り。上気した女の肌に、匂い立つような色気が俺を包み込み、ぞくっ、ぞくっと心臓が、さざ波混じりのような鼓動を刻んでしまう。
亀頭に当たるものは子宮口に違いない。俺が貫くよりも、子宮の方から降りて来て俺を迎えてくれていた。この重みも快美な電流となって、ますます俺を甘美に狂わせていく。
「嗚呼、シャーロット、俺は、奇妙な感覚だ。こうしていると、シャーロットへの愛おしさが溢れ出しておかしくなってしまう」
そう言った途端、
キュクッ、と、媚肉の締めつけが強まって、彼女を抱きしめながら俺の方がビクビクっとしてしまった。だが暴発は堪えたのだ。――俺、エラい。俺の背中に回された彼女の指が、縋りつくようにしてシャツを掻き寄せ、より密着度合いを高めてくれた。
「わ、わたくしもですわ……、どうしてですの……? 気持ち良いのは確かなのですが、それよりも、こう……、はぁあ……、デズモンドさまぁ……、わたくしあなたさまが欲しくて欲しくてたまりませんのぉ……。好き、大好き、愛しております。お慕い申し上げておりますわ。ですが、そのような言葉ではもう言い表せませんのぉ……」
微かに震える甘い吐息に、俺は吸い寄せられるようにしてキスをした。ちゅぷちゅぷと、軽くお互いを確かめるようにして、お互いの咥内にまで深く深く舌を挿し入れ合う、蕩けてしまうようなディープキス。ザワつく膣襞も肉棒に甘え、這入り込み膨れ上がり、そして出て行く甘すぎる感情に、いてもたってもいられなくなってしまうのだ。
「シャーロットを、孕ませたいな」
「孕ませてくださいませ、デズモンドさまぁ……ハンッ……」
「しかし、それと同時に、孕ませたくもない。シャーロットは、俺の子供のものですらない。俺だけのものだ」
「その通りですわァ……、たとえ孕もうが孕まなかろうが、わたくしは、デズモンドさまだけの女……、んぅうっ……」
シャーロットは自分で言ってぷるぷると感じ入ったようだった。その可愛らしい反応に、ようやく劣情の波の方が、振幅を大きくしてくれたらしいのだ。
「シャーロット、俺は、これまでに覚えた性愛術を、君に使いまくりたい。それは、これまでよりも過激で、そして淫らなものになるだろう」
「……は、はい……」
「それから、恐らく君を孕ませるだけであれば、そこまでのことをしなくても良いのだろうと、私はこれまでの手応えからそう思う」
「…………」
「だから、これは君を孕ませるという意味合いとは違って、ただただ俺の欲望を満たす行為になるかも知れない。それでも、良いか……?」
簡単に言えば、俺の性の
――いいや、どう言おうが、やはりこれは、俺が俺の欲望を果たしたいというだけでしかないだろう。想いを伝えたいのなら、もっと別の方法も……、しかし、正直に言って、俺には、性欲とエロ知識はあれども、女性との付き合いなどさっぱりわからないのだ。
だからこうやって、エロ方面でシャーロットを可愛がるしか出来なく……、
――嗚呼、俺って、最低だな……。
「はい、善いですわ」
「…………」
自己嫌悪に陥りかけていた俺の眼を、エメラルドの瞳が真っ直ぐに見詰めていた。頬には気恥ずかしさの色が差してはいても、その眼には強い意志の光があるようにも思えていた。
「わたくしはもはや身も、……こ、心もデズモンドさまのものですわ。ですので、お好きになさっていただければ……」
「シャーロット……。どうして?」
と、俺は思わず尋ねていた。こんなときにこんなことを訊くだなんて、ますます最低だとはわかっていた。しかし、訊かずにはいられなかった。どうして俺を、彼女はこれほどまでに愛してくれるのだ?
「どうしてって、それは、デズモンドさまがわたくしを愛してくださっているからですわ」
それ以上に何か理由が要るのかと、彼女のエメラルドの瞳は言っていた。
「デズモンドさまは、わたくしを愛しておられますか?」
「ああ、愛している。自分でも、よくわからないほどに」
すると彼女はやはり俺にしがみつき、愛おしげに、頬に頬をすりすりと擦りつけてきた。
「わたくしもですわ。それで、
トクトクと、彼女の鼓動の音が伝わってきているような気がした。その大きな胸の果実では心臓の音など伝わらない筈なのに、どうしてか、それまでも重なって、そして、俺から何かが出て行き、同時に、シャーロットからも這入り込んできている気がしていた。この感覚が何であるのかは、まったくもってわからなかったのだが、彼女の言う言葉には、確かにと思えたのだ。
「そうだな」
「そうですわ。ですから――、」
と、シャーロットは俺の耳元へと唇を寄せてきた。
「わたくしを、もっと淫らにさせてくださいませ」
6
おぉお……、
ぞくっ、ぞくっと、俺の心臓が妖しげな脈を打った。そしてシャーロットは俺の耳元で、更に妖しい睦言を続けてきたのである。
「その代わり、わたくしにも、デズモンドさまを好きにさせていただきたいですわ。今朝の交わりで、女性も、男性を責めることが出来ると知りましたもの。わたくしも、デズモンドさまを淫らにして差し上げたいですわ」
う、うぁあ……、
最愛の妻からのそんな提案、睦言。俺なんかが抗えるわけがない。
「きゃっ。……はぁあん……」
グッと彼女を抱きしめ、これでもかと深々と交わった。
「もちろんだ。俺はシャーロットを淫らに気持ち良くさせるし、シャーロットも、俺を淫らに気持ち良くさせてくれ。俺も君に、して欲しいことを伝えよう。二人で、いっしょに……」くぃくぃと腰を揺すり、肉のお棒で彼女の善いところを擦り立てるのだ。
「はぁあん、はい、……はいですわぁ……。二人で、いっしょに……、んぅうン……」
くねくねと淫らな腰つきで、シャーロットは咥え込んだ俺自身を蕩かすようにして擦り立ててきた。こんなのは、もう、我慢が出来ない。今の俺を満たしていたのはケダモノのような劣情で欲情だ。この最高の女を、これでもかと善がり啼かせ、俺だけにしか見せない淫らな貌を、これでもかと引き出してしまいたい。俺はガッシリと彼女の張り尻を鷲掴み、自分自身に【身体強化】をかけた。
「シャーロット、しっかりと掴まっているんだ。腕でも、脚でも、落ちないように」
「ふぇ?」
可愛らしく驚いた声をあげる最愛の妻。俺は彼女の尻を捕まえたまま、
グッ、
と、足腰に力を入れて立ち上がった。
「ふゃアああああアンッ! デズモンドさまが、デズモンドさまが突き刺さってきましたわァあンッ!」
俺はシャーロットと対面で繋がったまま、――立ち上がっていた。ずっぶりと膣内を刺し穿った肉杭に、シャーロットはあわはわ喚きながらギュギュっとしがみついてきた。
これ、優越感が凄いな。
にやけそうになる頬と、この愉悦のままに解き放ってしまいたい欲望、激烈な快感に耐えながら、俺はしがみつく妻の豊満な肉体を揺すぶった。
「はぁあああッ! ダメェッ! 駄目ぇえ、ですのぉおッ! デズモンドさまぁッ! わらくしぃッ! ひぃうッ! 躰全部が、デズモンドさまの、逞しいお肉のお槍で、揺すぶられておりますのぉおッ! アァッ、ひぃわぁあああッ!」
耳元で奏でられる艶音がたまらなさすぎた。
「シャーロット、そのまましがみついているんだ。私の椅子まで、こうして連れて行ってやる。くぅう……っ、この締めつけ、俺の方がヤられてしまうかも知れない」
一歩を踏み出せばその振動でシャーロットの肉体が跳ねた。ガクガクガクと痙攣して、ぷしゃっ、ぷしゅっと淫らな液を噴いても、噎び啼きながらも必死で俺にしがみついていた。
足元には俺たちの淫らな足跡が点々と残って、【
ぶるっ、ぶるっ、
ぞくっ、ぞくっ、
と、俺の総身では優越と愉悦の荒波が大きなうねりを上げた。ようやく椅子に座って一息つけば、愛しの妻は、はひはひとだらしなく、そして荒い呼吸で肩を上下させていた。
「デ、デズモンドしゃまぁ……、な、なんてことをなしゃれましゅのぉ……、わ、わたくひ、……もう、デジュモンドしゃまで、いっぱいでしゅわぁ……はひぃい……」
そんなことを言いつつも、俺を睨みつける眸は睨みつけるどころか眸の奥にはハートマークが見えそうなほどで、俺は口角が吊り上ってしまう。
「それでも、気持ち良かっただろ?」
「はぁう……、デヂュモンドしゃまはぁ、……悪いお人ですわぁ? わたくしを、こんな風に弄ばれてェ……。もう、お返しでしゅわっ」
「おぅうっ!」
さっそくとばかりにシャーロットは、対面座位の形でギシギシと俺の椅子を揺らしだした。荒ぶった牝の声をあげ、くねくねと身悶えながら腰をうねらせ、快楽にキラキラと、淫らに貌を輝かせながら躍りくねった。
プラチナブロンドのウェーブがかった髪が揺れ、鼻の頭に浮いた汗は宝石のよう。
「あぁ、シャーロット、腰の動かし方がずいぶんと上手くなったじゃないか。なんて上達の早さだ。ぉああ……」
俺の腋を掬い上げるかのようにして腕を挿し込んで、くぅいっ、くぅいっ、ギシッ、ギシッとシャーロットは腰を振った。
「ハァッ、ン……、だって、デズモンドさまが気持ち良くなっている時のお顔、とってもお可愛らしいのですものぉ……、ハァッ、あぁああああンッ! デズモンドさまぁ、気持ち、善いですのぉお? ンッ、ひゃぁあああンッ!」
「そんな、気持ちが良いに決まってるだろうが、この、淫乱めっ!」
くねくねと淫らにうねらされる細腰を捕まえると、俺の方からも妻の膣壺を掻き混ぜるようにして腰を動かした。俺だって、シャーロットに負けてしまわないよう、腰の動かし方は上手くなっている筈なのだ。
――まあ、シャーロットの成長速度には敵わない気もするのだけれど……、それでも! 尻に敷かれてしまっても、それはそれでイイと思います!
くぃっ、くぅいっと擦り上げてやるように腰を動かして、俺だけの専用の肉穴を、よけいに馴染ませてやるようにして腰を回して、肉剣で奥をコリッ、コリッとヤってやるのである。そのたびに、こちらの方こそ甘く爛れさせられてしまうかのような、糖度100%中の100%の
「あぁッ、アぁあああンッ! キモチイイ、気持ちが良いのですわぁ、デズモンドさまぁああアンッ!」
俺たちの結合部は、脱がさないままでいたスカートの下に隠されていた。しかし、キュンキュンと子犬のように甘えて絡んで、締めつけてくる膣壺のカタチがむしろ手に取るようによく分かった。荒い息で涎まで垂らし、淫らに垂れたエメラルドの目尻を、舐め回したくて仕方のない衝動にまで駆られていた。
剥き出しになった、白く、匂いやかに甘い乳房がぷるるんぷるるんと躍って、その先には卑猥に膨らみきったピンク色のぼっちりが……。
「シャーロット、手を、繋がないか?」
「ええ、デズモンドさまぁ……」
キュッと指を絡めて恋人握りで
「んぅうう、キスぅ、キスがしたいですのぉ……」
「あぁ、俺もだ。シャーロット……、ちゅ、くちゅ……」
「んぅう、ぇるぅ、ふにゅぅう……」
俺たちは、まずは舌から絡み合った。そしてこれでもかと唇を押しつけ合って、貪るようにしてお互いを求め合った。腰を振り合えばギシギシと椅子が揺れて、俺の股の下は、溢れ出したシャーロットの淫水でびしょびしょになっていた。随喜に喚く女の嬌声、弾ける汗混じりの女の香気、淫らな水音。絡み合い、くねり合う舌と性器の肉粘膜……。
――嗚呼、もう、駄目だ……。
蕩けてしまう……。このまま、シャーロットの
俺はぐぃ、とシャーロットを引き寄せて、
「嗚呼、気持ちが良い、幸せだ……。このまま、シャーロットを孕ませてやるからな」
「嗚呼、嬉しいですわ、デジュモンドしゃまぁ……、ハァあん……、でしゅが、いいのでしゅのぉ……? んぅう、赤ちゃんに、わたくしを取られてしまいましゅわよぉ……?」
「取られてしまうのか? シャーロットは子供が出来れば俺なんてどうでも良いのか?」
すると、シャーロットはぶるぶるっと震え、膣肉が精を搾り上げるように蠢動して俺は呻いた。
「そんなわけ、ありませんわぁ……。もしもデズモンドさまが心配でしたりゃ、
「ああ、そうだ」俺たちは指を解き、お互いの背を掻き抱いた。
「もうすぐ、出そうだ。シャーロットを孕ませる、俺のザーメン、子種汁が。ありがとう、シャーロット、だが、乳母に預けるなんてしなくていいぞ。シャーロットが取られそうになったら、俺が無理矢理奪い返すだけなのだから。こうやって――」
コリコリと肉先で子宮口を擦れば、彼女の方から鈴口へと吸いついてきてくれた。
「アぁン、もう、わたくし、たいへんでしゅわぁ……、ンァ、はぁんッ!」
シャーロットの指が、きゅぅう、と俺に縋りつくようにして握られた。その拍子に、俺は彼女の奥深く、胎内で射精してしまっていた。
お互いにキツくキツく求め合って、深いところが混じり合ってイく感覚、官能だ。
びゅくっ、びゅくっと脈動する肉砲は、彼女の胎を白濁だけで埋め尽くそうとでもするかのようにして、
◇◇◇
「あぁッ、ハァああああンッ! デズモンドしゃまぁ! しょこ、しょこですわぁあンッ! 奧、奧ぅ、突いて欲しいのですわぁッ! デヂュモンドしゃまの、肉の剣で、わたくしの奥を、開門してくださいましぇええッ!」
もちろんだとばかりに俺はシャーロットの後ろから腰を振り立てた。
執務机に手を突かせて尻を突き出させた我が妻。豊満な安産型の白尻をぶりぶりと淫らに振って、俺を誘惑しながらも自らも俺に尻肉をぶっつけてくる。
パンッパンッ、
と、執務室には鳴るはずのない肉音が響いて、すべやかな白尻が淫らに波を打った。ぐにぐにと揉み捏ね、尻タブを広げてやれば、媚肉を引き出し押し入れする俺の肉柱との結合部が丸見えで、泡立った淫液が、お互いの恥毛へと白くべっちょりとこびりついている。
その上のピンクの窄まりが、ヒクヒクキュンキュンとしているのがとてもとても可愛らし過ぎた。
思わず指でちょんちょんと突ついて、悪戯までしてしまう。
「あぁあンッ! 違いますわァンッ! しょっちは、違う、不浄の穴ですわぁあッ!」
「そうだな、しかし、性愛術にはこちらに挿入する
くっくと菊門を押せば、キュンっ♥とした感触がたまらない。
「そ、そのようなことはぁ……、だ、駄目ェえ、ですわぁ……アンッ……」
「そう言いながらもま×こは締まったぞ。シャーロット、興味あるんだろ」
すりすりと指の腹で撫でてやれば、甘い啼き声が上がった。
「ま、ここは今度にしておくとしよう」
「こ、今度、為されるのですね……。ンぅう……」
「私に淫らにして欲しいのではなかったのか?」
俺は、菊の華から指を外して、今度は前の花芯へと指を忍ばせた。歓喜の声が響き渡るが、菊ちゃんが物寂しそうにしたのは、きっと俺の見間違いではなかった筈。
もはやコリコリに勃起していた陰核を軽く摘まみ、蕾を摘み取るようにしてクリクリと扱いてやった。
「アァッ! やぁあッ! それッ、強すぎますのぉおッ! んやぁッ! ……お、おかしくなりますわァん……、デズモンドさまが、わたくしを、壊そうとしてますのぉおッ! もっと、もっと淫らになって……、ハァンッ! 淫らにしてくだしゃいませぇえッ!」
「ああ、もちろんだ。もっと、もっとたくさん、エロいことしような。色んなことを、このエロい
いっそうリズミカルに腰を振り立てれば、プラチナブロンドのウェーブがかった髪が汗を散らしながらわっさわっさと揺れた。
パンッパンッパンッパンッ……、
グチュグチュグチュグチュ……、
いやらしすぎる官能と音の嵐、ぷしゅぷしゅと蜜壺からは愛蜜が幾度となく噴き出して、俺を受け入れ、逃すまいとばかりに肉襞が締めつけとうねりを増した。
「くぅうううッ! またっ、また出るぞッ! シャーロットぉおッ!
睾丸の中ではますます子種が熱を持って沸き立って、彼女の
「アァッ! くだしゃいましぇぇっ! デジュモンドしゃまの、お子の素ぉッ! お、おち×ぽしゃまのお乳をぉ、わたくしの淫乱子宮にぃいいッ! はッ、あぁあああああ~~~~ンッ!」
「おぉおおおおおぅッ!」
ビクッ、ビクッ、ドクッ、ドクッ……!
「あ、あぁああぅ……、這入って、這入ってきてましゅのぉおぅ……、
奥の奥まで挿し入れられて
ポタポタと二人して汗を垂らし、はぁはぁと凝って荒い淫靡な吐息を溢れさせつつ、俺たちはケダモノとなって繋がり続ける。何かを忘れているような気がしなくもなかったが、もう、俺たちには、お互いしか見えてはいないのであった。たとえ、ドアの向こうで、メイドがドアに背を向けて、無表情に近い顔で扉の守護者となっていたとしても――。
――シャーロットさまも旦那さまも、お互いに夢中で他が見えてはおりませんね。昼食の時間となりましたら、私が踏み込むとして――そうですね、やはり、私がお諌めする必要があろうかと、そう愚考する次第でございます。