あとがき


 ぬくみず君たちも無事に進級し、2年生の日々が始まりました。

 わいい新入部員も加わり、にぎやかさを増していく文芸部のこれからをお楽しみに!


 今回もいみぎむる先生、担当のいわあさ氏には大変ご迷惑をおかけしています。(現在進行形)

 原稿がもっと早くビシッと決まっていれば……反省です。

 そして、この巻が発売される頃には、アニメ放送が始まっているかと思います。

 最高のスタッフによる最高のアニメが、世界に流れる──。

 2万円の中古ノートパソコンの中で生まれた物語が、読者の皆様と最高峰のクリエイターの皆様の力により、大きく羽ばたいていくのを見るのは感無量です。

 ちなみに、いまでもそのパソコンで原稿を書いています。

 メイドインジャパンは健在ですね。


 アニメの脚本会議にはリモートで参加させて頂いてましたが、一流のプロが集まる現場に素人が混じって、ご迷惑をおかけしていたかと思います。

 そんな中でも辛抱強く話を聞いてくださり、原作を最大限に尊重して頂きました。

 ポンコツ原作者の介護もしながら、神アニメを作りあげた関係者の皆様には、感謝してもしきれません。

 そして……ここで一つ、告白をしなくてはなりません。

 受賞前、私が好きだったラブコメ漫画が、素晴らしいアニメ化をしたんです。

 それを見ながら「いつかこんな人たちにアニメを作ってもらえたらな……」と、夢想していたのですが、そのアニメを作っていた人たちが──マケインアニメを作っているチームの皆様だったんです。

 そんなこと本当にあるのかって? あったんです。

 多分私は前世で魔王とか倒したんだと思います。『アマモリならそうした』と言われまくっているに違いありません。

 世界を救った貯金は使い切ったので、来世はミジンコでも悔いはありません。


 さらに、アニメの放送が終わってもBDの発売やイベントなどが続きます。

 そうです、この言葉を使う日が来ました。


 お楽しみはこれからだ!